秋を感じた瞬間 ブログネタ:秋を感じた瞬間 参加中


ここ最近はまじまじと「秋」を感じることはありませんね。

もっとも、秋を感じる余裕がないというのが本音かもしれません。


でも大学時代は「秋」というものをものすごく感じたことがありました。

それは、大学の学園祭の準備。


自分は1年の時から学園祭の実行委員になって(何故なろうと思ったのかは、未だ持って自分でもわからず・・・)、2年・3年の時は中間管理職(?)の立場に。1年の時は初めての学園祭でやることすべてが初めてだったけど、2年になってからは「今年もやってきた」と言う感じ。そして3年の時に一番「秋だなぁ・・」と感じることが。


それが、車両入構の管理。

学園祭前になると一般の学生も「学園祭の準備」と言うことを理由に、準備期間の時は授業が終わってから、学園祭期間中は終日学生でも大学構内に車を乗り入れられることが認められることに。その管理をしていたのが、学園祭の実行委員。授業が終わってから委員会室に行って誘導灯を持ち、校門まで行って守衛さんに挨拶をして、入構管理を開始。入構が始まった時はそんなに感じないけど、日1日と過ぎるにつれて、吹き付ける風が冷たく感じることに。段々と肌寒くなっていくのを感じると、「あぁ、秋だなぁ」と感じていました。自分たちにとって「秋を感じる」と言うのは、学園祭がもうすぐなんだということを実感させるものでもあります。



ちなみに・・・4年の時は、隠居の身。

自分はのんびり悠然と構えていましたが、隠居気分でやっていたのは自分だけかもしれません。同輩で実行委員を3年間やったのは自分を含めて3人でしたが、うち1人は実行委員の「お家事情」で急きょ4年にもかかわらず復帰することになり、もう1人は何を考えてか別のところに手を出して自分の首をしめて学園祭に関わることに。


自分は・・・隠居だから、「いいんじゃない」と言う感じ。

もちろん自分のポストに入った後輩には檄を飛ばしていましたが、それ以外は卒業アルバム用の写真を撮ったりするなど、お遊び気分。もちろん先輩の立場なので、金銭的援助や食べ物の差し入れは積極的にやったため、財布の中は「秋」を通り越して「真冬」でしたが・・・カゼ