リヴァプールFCは、イライジャ・ディクソン=ボナーがクラブと初めてのプロ契約を結んだことを発表します。
かつてイングランドU16代表でキャプテンを務めたこともある17歳のディクソン=ボナーは、2015年にアーセナルからレッズのアカデミーに加入しました。
その後、順調にステップを踏んでいき、今シーズンはスティーブン・ジェラードが率いるU18チームで著しい活躍を見せ、中盤センターで目を引くようなダイナミックなパフォーマンスの数々を披露し続けています。
カークビーのユース育成拠点で、契約書にサインしたディクソン=ボナーは次のように語りました。
「僕にとって夢が叶ったってヤツだね。本当だよ。」
「プロ・フットボーラーになるってのは子供の時には必ず夢見ることさ。それが遂に実現したんだから素晴らしい気分だね。」
「僕が生まれてからずっとサポートしてきたクラブでそれができたんだ。僕にとっても僕の家族にとっても素晴らしい気分さ。」
ディクソン=ボナーは将来の目標として次のように語りました。
「僕はもうずっとハードワークしてきたけど、ファースト・チームに出向いて行って、もっと大きなステージで何ができるのかを皆に見せていきたい。より一層ハードワークしていきたいね。」
「選手として成長し続けていくのを目指しているし、成長していくことで、とても良い選手になっていけるといいね。」
ディクソン=ボナーという名前は、このブログを継続して見ていただけている方には少しは馴染みがあるかもしれません。
ロンドン生まれの彼はご紹介した記事にあるとおりアーセナルからやって来た後、今シーズンはジェラードが見ているU18とU19で定期的に出場機会を得ていますし、その1つ上のU23チームでも1試合だけですがチャンスをもらっています。
彼がこれからどういうキャリアを積んでいくかは誰にも分かりませんが、今後の彼の旅を見守っていくのは楽しみですね。
願わくば彼自身が満足できるキャリアを重ねていってもらいたいです。
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