ディヴォック・オリギが、アウディ・カップの2試合を“とても軽微な筋肉の損傷”により欠場することをユルゲン・クロップが認めました。
このストライカーは、ベルリンで開催されたヘルタBSC戦において、ウォームアップでハムストリングに違和感を覚えた為、レッズの先発から外れていました。
その後のテストで、オリギは軽い怪我を負っていることが認められ、バイエルン・ミュンヘン戦とアトレティコ・マドリーかナポリとの試合を欠場することが確認されました。
クロップは次のように語りました。
「ディヴォックはアウディ・カップの2試合で起用できない。彼はとても軽微な筋肉の損傷を負ったんだ。」
「我々はこの件に慎重ではあるが、理に適っているとも思う。彼のことはこれから数日間チェックしていくことになるだろうが、それほど懸念はしていないよ。」
ジョー・ゴメスは、アウディ・カップを軽度の膝の問題により、欠場することになります。
この若手ディフェンダーは、土曜日にオリンピアシュタディオンで行われ、3-0で勝利したヘルタ・ベルリン戦において、負傷していました。
その為、火曜日のバイエルン・ミュンヘン戦、その翌日のアトレティコ・マドリーかナポリとの対戦において、彼にリスクを負わせることはない予定です。
ユルゲン・クロップは、次のように語りました。
「彼は今後数試合を欠場することになるだろうね。」
「あまり深刻なものではないよ。ヘルタ戦で膝にちょっとした問題があったんだ。だが、我々は彼と共にリスクを冒すつもりはない。」
ロリス・カリウス、デヤン・ロヴレン、ジェイムズ・ミルナーは全員、アウディ・カップにおける選手選考の対象となることができます。
ロヴレンは土曜日のヘルタBSC戦でスカッドの一員ではありましたが、筋肉の問題による予防措置として、この親善試合では起用されませんでした。
このセンターバックは、バイエルン・ミュンヘンとアトレティコ・マドリーかナポリとの試合で起用される見通しです。
クロップは次のように語りました。
「彼はトレーニングを受けているが、これまでのところ良い感じに見える。もし、何らかの反応がなければ、彼は2試合の選手選考に入ってくるだろうね。」
カリウスとミルナーもまた、アリアンツ・アレーナで開催されるトーナメントを前にしたトレーニングを受けていますが、ナサニエル・クラインとダニー・ウォード(共に背中)は依然として欠場する見通しです。
週末のヘルタ戦は休養を取った為、トレント・アレキサンダー=アーノルド、マルコ・グルイッチ、ベン・ウッドバーンは火曜日と水曜日の試合にはフィットするでしょう。
オリギ、ゴメスが共に怪我による離脱...ゴメスはいつ怪我したの?という感じもしますが、強豪相手にどれほどできるのかを見せる絶好の機会だっただけに残念ですね。
一方でロヴレン、カリウス、ミルナーは起用できる状態のようです。
兎にも角にも、これ以上離脱者が出ないよう願うばかりですね。
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