Friendly | ||||
Hertha BSC |
0 |
0-2 |
3 |
Liverpool |
0-1 | ||||
15 37 61 |
ソランケ ワイナルドゥム サラー |
Hertha BSC
22 ヤースタイン
21 プラッテンハルト(66分→ミッテルシュタット)
04 レキク(66分→ダールダイ)
03 シェルブレッド(66分→マイアー)
28 ルステンベルガー(66分→バーク)
11 レッキー(66分→カデ)
06 ダリダ(66分→ペカリーク)
23 ヴァイザー
10 ドゥダ(46分→エスバイン)
19 イビシェビッチ(66分→シュトッカー)
08 カルー(66分→ハラグチ)
Liverpool
22 ミニョレ
12 ゴメス
32 マティプ(74分→フラナガン)
17 クラヴァン
18 モレーノ(46分→ロバートソン)
23 ジャン(58分→エジャリア)
05 ワイナルドゥム(46分→ヘンダーソン)
20 ララーナ(46分→フィルミーノ)
19 マネ(46分→サラー)
10 コウチーニョ(66分→ケント)
29 ソランケ(46分→スターリッジ)
怪我人の事情もあって、今までとは大分趣の違う先発となりました。
注目としては、合流したばかりのジャンやフルトレーニングに復帰したばかりのマネが先発に名を連ねました。
ベンチには、グラバラ、ロバートソン、フラナガン、ロヴレン、エジャリア、ヘンダーソン、ケント、フィルミーノ、サラー、スターリッジが入っています。
なお、当初はソランケではなくオリギが先発に入っていましたが、オリギはウォームアップ中に少し痛めたようです。
125周年記念の試合ということで、オーナーご夫妻もスタジアムに来ていました。
新シーズンはアンフィールドにももっと来てほしいですね。
試合は思っていた以上にレッズが圧倒する展開となりました。
もうちょっと競り合った試合になるんじゃないかな~と思っていたんですけどね。レッズの仕上がりが良いのかどうなのか。
90分を通して、ほぼほぼレッズがポゼッションして相手を押し込み、ヘルタはそれを受けるという感じでした。
比較的早い段階でゴールを決められたこともあって、レッズはかなり余裕をもってプレイできていたかなという気はします。
1点目はララーナのクロスに合わせてソランケが技ありのヘディングを決めて。
2点目は前線でのプレッシングでボールを奪ったソランケからマネ、ワイナルドゥムと繋いで、最後はワイナルドゥムが上手くコースを狙ったシュートを決めました。
後半に入ってからの3点目は自陣からのコウチーニョのロングフィードに反応して抜け出したサラーが巧みにループを決めて。
前半ではソランケがかなり光って見えました。
オリギの負傷で急遽先発となったのにもかかわらず、普通にプレイしていたのは見事ですし、既にリヴァプールのスタイルにフィットしつつあるという適応能力の高さも素晴らしいです。
彼の評価は日に日にうなぎ上りといった感じですね。スターリッジやオリギもうかうかしていられませんね。
フルトレーニングに復帰したばかりのマネでしたが、怪我する前と何ら変わりのない走力を見せてくれて一安心ですね。
あとは少しずつマッチ・フィットネスを高めて、開幕に間に合ってくれたら言うことなしです。
チームに合流したばかりのジャンもまずまずのパフォーマンスを見せてくれました。
いきなり45分を越える時間プレイしたのは驚きですが、彼も仕上がりが早そうですね。
前半だけとはいえ、多分初めてアームバンドを巻いてゲームキャプテンを務めたコウチーニョや後半プレイしたサラーはもう何も言うことはありません。
この時期でここまで出来上がっていて逆に大丈夫?と心配になるほどですね。
公式戦ではないもののこの日がリヴァプールデビューだったロバートソンも若干守備で怪しいところはありましたが、まずまずといった感じでした。
ちょっと緊張していたように見えましたが、これからチームに馴染んで高いパフォーマンスを見せてくれるのを期待したいところです。
この日スカッド入りしなかった選手たちのコンディション、ウォームアップで痛んだオリギの状態など気がかりな点はありますが、ドイツ遠征初戦は上々の結果と言っていいと思います。
次はアウディ・カップのバイエルン・ミュンヘン戦。
このプレシーズン中の試合を見ると浮き沈みの激しいパフォーマンスのバイエルンではありますが、それでもこれほどの相手と対戦できるのは良いテストになるでしょう。
ただ、アウディ・カップは2日続けての試合なので、まずは怪我人を出さないよう注意して臨んでもらいたいですね。
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