山羊男のKOPスタンドブログ


liverpoolfc.tv より。


本日(13日)の高等裁判所の判定による成功と言える結論に基づき、今夜、KOPフットボールの役員会とKOPホールディングスは会談を行い、ニュー・イングランド・スポーツ・ベンチャーズにリヴァプールFCを売却することを決定しました。


遺憾ながら、トーマス・ヒックスとジョージ・ジレットは、この取引が完了することを妨げるために、役員会とロイヤル・バンク・オブ・スコットランド、及びNESVに対して、テキサス地方裁判所から取引の暫定的禁止命令を取り付けました。


役員会としては、この禁止命令が正当なものではなく、かつ有害なものであると考えており、この命令を解除すべくできるだけ早急に動くことを考慮しています。


追って更なる声明を発表する予定です。



役員会は着々とプロセスを進行させています。
NESVへの売却を正式決定されましたが、しかし、最低最悪オーナーズは更なる悪あがきをしようとしています。
テキサス地方裁判所には、役員会やRBS、NESVに対して16億ドルもの損害賠償を請求しているそうです。何故テキサスなのかはよく知りませんが、何かもう正気の沙汰とは思えませんね。
さらには奴らの手下のミル・ファイナンシャルなる企業も暗躍しているような記事まであります。(言い回しは悪意を持って誇張しています。)
もちろん、ブロートンたちもこういう悪あがきは想定していたことでしょうから、きっとうまく対処してくれるでしょう。そう期待しています。


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