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さて 毎日の地味な練習の積み重ね っちゅーことで レギュラーメニューの3番目 オーバーロード(過負荷重力)トレーニングです。

W-up 800m

Main

 200Fre 50H-100Ev-50H 200 ×2

 100S1 H 100Fre 100Fre 200 ×2

 IMorder Dash 25×4×2

C-down 300m

てなかんじ。

オーバーロードは、とにかく気合が入っていないとただののんびり持久系トレーニングになっちゃいます。

またプールコンディションも混み混みだとだめです。

今日はプールが混んでいる上、ちょっと喉がゴホゴホ・・・(なら休めよ!?)

でも泳速でせっかくクロールの左腕の矯正イメージを掴んだばかりなので、コンジョーという名のサプリメントを注入していざプールへ!

本日はひさかたぶりに代官山スポーツプラザ。

今後は映画「ラフ」効果で、私のような「速水いまいち」くんが増えるんでしょうかね。

最初の200mFreはHardが45Evenが50くらいのペースで回します。Hardのペースがイマイチっすね。

んでも、泳法見直し中で肩甲骨まわりにすごーく負荷を感じる泳ぎになっているというのにEvenがこのペースなのはまあ褒めたる。

次のS1 100mはクロールをスイッチ。足がしなびているようでイマイチスピードが乗らず。これまた45秒/50mペース。追い込んでないねえ・・・

その後の100Evenは2本目55 3本目52 を ネガティブペース。いいぢゃん。気合それなりにキープ。

2本目のS1はBreをやろうかと思ったのですが・・・コンジョーが切れてきたので100IMでトライ 145 まあまあです。

最後はC-down 4泳法×50+100IM

で・・・メモφ(..)

クロールの現在の留意点 

→ 左腕のフィニッシュ

左肩のホールド力が弱いので、意識しないとローリングによる角度変化から置いて行かれる。

そのため左手が太ももを舐めるようなラインを通ってしまう。(水が充分に押せない)

対策

・プッシュ以降、外へ押し開くようなフィニッシュラインを意識

・水の上を掻くくらいのイメージをもったフィニッシュ

→呼吸時の各種動作破綻

 呼吸で後ろを見るモーションが入ることにより、頭が捩れる

 左腕の軌跡が元にもどってしまう

対策

・半分だけ顔を水上に上げたブレスモーションの励行

・頭頂部とローリング軸のシンクロを意識

ブレの留意点

→ リカバリーからストレッチングに至る過程で、掌の向きをきちんと外側に向ける

  インスイープからリカバリー終了まで、手が止まる(or減速する)区間を作らない

対策

・アーノルドプレスのモーションをイメージした腕の回外(外旋!?)

・インスイープからリカバリー終了までを一連の動作として強くイメージ

など

帰ってから、行方不明になっていたスイムの草野コーチのブレ講座を読みました。

おお!泳速で言われたことが文字で残っている。(あたりまえなんですが)

聞いて泳いで読んでみるとより分かりやすいですねえ。

とくに・・・頭の位置と掻きのモーションのタイミングとかね 言われてなるほどと思うこと多々ありです。

草野メソッドもテキスト化がもっと進めばなあなどと思うのですが忙しいもんな。

せめてだれスキに参加したときは議事録のように話を覚えて帰ってきて文字化しよう。

おおっと忘れるとこだった。

先の飛び込みに関する質問


凸「飛び込みについて質問があるのですが、インドア50みたいに水面とほぼ同じ高さから飛び込むのと、レース用の台から飛び込むのとでは意識を変えるべきポイントとかあるんでしょうか?飛び出し角度とか入水角度とか。」
草「飛び出し角度についてはレース用の高い台の方が、より前に低く飛び出すような傾向になっていきます。高さがあるので突入角度は自然と深くなるので。」
とのことでした。



余談  今朝、3kmほど走ってみました。習慣化するといいんだけどなあ。私もお山に連れてけようおう(;A;)プロジェクト開始でやす。



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