超久々のブログ。
どうも、トルコネです。
またちょこちょこ日々の生活や思いついたことなんかを
淡々と書いていこうかなぁなどと考えています。
最近ほとんど文章を書いていないのでリハビリも兼ねての独り言みたいな感じです。
どうぞよろしくお願いします。
恐ろしく久々の更新!!
どうも、御無沙汰しておりました。
久々のトルコネでございます。
いや~、最近ブログをサボりがち……どころか、
全然更新せず、反省しております。
近況報告……などと大層なものではありませんが、
近頃の私はというと、
第二次スパロボZ破界篇
にハマっております。
主力はガンダムWです。
オリジェネの続編も発表されましたし、楽しみが尽きませんね。
また、相変わらず、
に声をアップしたりして過ごしております。
あ~、モンバトⅢが出てくれたら、
ブログも完全復活しようと思うんですが……。
では、「コンゴトモヨロシク」
モノマネ!!またまた『こえ部』に投稿しちゃいました。
どうも、トルコネです。
ご無沙汰してしまってすいません。
実は、以前にもブログに書きましたが、
というサイトにドップリとはまってしまい、
こちらの更新が疎かになってしまっているのです。
今回も恥ずかしながら、
「モノマネ」なんぞをアップしてしまいました。
皆様、お耳汚しではありますが、寛大な気持で聞いていただけると、
大変ありがたいです。
私の声は、ブログ左側にある『こえ部』と書いてあるバーの
再生ボタンを押していただければ、流れます。
一応、ラインナップを紹介いたします。
1、ガンダムSEED ラウ・ル・クルーゼ
2、ガンダムSEED キラ・ヤマト
3、ガンダムW ヒイロ・ユイ
4、ガンダムW ディオ・マクスウェル
5、ガンダムW トレーズ・クシュリナーダ
6、ガンダムW ゼクス・マーキス
7、Zガンダム ヤザン・ゲーブル
8、ガンダム シャア・アズナブル
9、ドラゴンボールZ ザーボン
10、銀魂 高杉晋助
11、ドラゴンボール詰め合わせ
追記
注 現在は違うラインナップになっています。
ご興味がありましたら是非、試しに聞いてみてください。
では、「コンゴトモヨロシク」
長野へスノボに行ってきました☆
どうもネネです^^
遅くなりましたが、皆さんあけましておめでとうございます
今年もトルコネ商店をどうぞよろしくお願いします
さてさて、皆さんは3連休をどのように過ごされましたか?
私とトルコネは、ドラゴンボール仲間のミ~トくん&Sさんとで、Sさんの地元の長野へスノボに行ってきました^^
早朝の新幹線に乗っていったのですが、朝の長野はやっぱり東京よりも寒く感じました
長野駅からSさんの車で白馬まで連れて行ってもらったのですが、白馬は更に寒くてすごい雪でした・・・・・・!
今回スノボは2回目だったのですが、前にやったことをほぼ忘れてしまっていて最初中々大変でした
最後の方でそこそこ滑れるようになってきて、楽しくできました~~
ただリフトの降りでは必ず大転倒していました~(笑)
泊まったホテルはこちら
夜にはみんなでドラゴンボールやジャンプをお題にして「インディアンポーカー」をやりました^^
私は先に休ませてもらったのですが、みんなは明け方近くまでインディアンポーカーで盛り上がっていたみたいです( ̄□ ̄;)!!
2日目は長野の有名なお寺「善光寺」に連れて行ってもらいました
煙をあびると浴びた場所がよくなるみたいなので、頭にかけてきました^^
こちらのお寺では、お寺の地下のまっくらな回廊を進み「極楽の錠前」を触るという
お戒壇めぐりをやってきました^^
回廊は本当に真っ暗で、暗闇の中を1人で進むDQ1の勇者は凄いなぁと思いましたヽ((◎д◎ ))ゝ
新幹線の時間までまだあったので、みんなで「ラウンド1」に行きましたっ
実は初ラウンド1で、色々なスポーツを遊べるほかにゲーセンに置いてあるゲームも遊びたい放題なのにビックリしました!
ここでは色々初の事をやってみました~~^^
まず「バッティングセンター」!
カキーンとホームランは全然出せませんでしたが、ゴロ位は打てて楽しかったです
更に「ゴルフの打ちっぱなし」!
こちらは私の大好きな漫画「ライジングインパクト」のようには上手くいかずちょっぴりショックでした(笑)
400ヤードとか夢のまた夢ですね・・・・・・!
どのスポーツもゲームも楽しくて、すぐに時間が経ってしまいました^^
ただみんな昨日のスノボで体がかなり筋肉痛になっていたのでなかなか大変でした
新幹線の時間になって夜の長野駅に行くと
きれいにライトアップされていました!
長野県のマスコットのくまちゃんが可愛いです~~
2日間、本当に楽しい旅行でしたっ
この旅行の企画&色々な手配をしてくれたミ~トくん、そしてずっと車の運転をしてくれたSさん、本当にありがとうございました~~
また是非是非行きましょうねっ
ではでは「コンゴトモヨロシク」
「太陽の塔」を読んで……。
どうも、トルコネです。
単調な生活を繰り返すだけ、そんな毎日もいいな~
でお馴染みの私、日々の生活で書くこともありません。
そこで今回も、ほとんど唯一の趣味である読書を活かし、
日々読んだ本をご紹介、及び独断と偏見に基づいて批評し、
皆様のご機嫌を伺っていくと同時に、自己満足に浸っていこうと思います。
ちなみに、基本的にネタバレは禁止としますので、
これから読んでみようとお考えの方も、安心してご覧ください。
今回ご紹介するのはこちら!
著:森見 登美彦
ジャンル:恋愛? ファンタジー
私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった! クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無暗に疾走する。失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ、日本ファンタジーノベル大賞受賞作。
感想
“硬派”と言えば聞こえはいいですが、
モテない男たちの鬱々とした生活を綴った物語ですね。
皆で幸せを目指すでもなく、足を引っ張り合い、世を憎む。
自ら泥沼にはまり込んでゆく様は、いっそリアルに感じます。
男たちはお互いに尊敬と共感を抱く半面、
「コイツよりは自分の方がマシである」という優越感にも似た錯覚に惑わされ、
一層、現状から抜け出せない。
同作者の「四畳半神話大系」や「夜は短し歩けよ乙女」などとは違い、
スカッとしたハッピーエンドも無ければ、主人公の成長もありません。
しかし、なんでしょう、チョッピリ切なくて、いいお話です。
ちなみに、主人公がストーカーというのも斬新ですが、
その理論武装したストーキング哲学には、人間の思考回路の難解さと歪さを思い、
実はリアルかもなあと感じたりもします。
ちょっと伊坂幸太郎の「重力ピエロ」に登場する「夏子さん」が彷彿とされます。
芸術性★★★★☆
娯楽性★★★☆☆
読後感★★★★☆
最後に、この批評は私の独断と偏見によるものですので悪しからず。
では、「コンゴトモヨロシク」
「鼻」を読んで……。
どうも、トルコネです。
単調な生活を繰り返すだけ、そんな毎日もいいな~
でお馴染みの私、日々の生活で書くこともありません。
そこで今回も、ほとんど唯一の趣味である読書を活かし、
日々読んだ本をご紹介、及び独断と偏見に基づいて批評し、
皆様のご機嫌を伺っていくと同時に、自己満足に浸っていこうと思います。
ちなみに、基本的にネタバレは禁止としますので、
これから読んでみようとお考えの方も、安心してご覧ください。
今回ご紹介するのはこちら!
著:曽根 圭介
ジャンル:ホラー
人間たちは、テングとブタに二分されている。鼻を持つテングはブタに迫害され、殺され続けている。外科医の「私」は、テングたちを救うべく、違法とされるブタへの転換手術を決意する。一方、自己臭症に悩む刑事の「俺」は、2人の少女の行方不明事件を捜査している。そのさなか、因縁の男と再会することになるが……。日本ホラー小説大賞短編賞受賞作「鼻」他二編を収録。大型新人の才気が迸る傑作短編集。
感想
タイトルでそんしている小説№1です。
漢字で一文字「鼻」。
一見すると、難解で退屈な文学作品に感じてしまい、
敷居は上昇、それに反比例して、期待感は下降すること請け合いです。
が、しかし、それは大きな間違い。
実のところ、このお話は超一級のエンターテイメント作品と言えます。
二つの世界で展開される物語が交わるとき、導き出される結末は秀逸。
人間の精神は脆く、それでいて強靭。
はたして、人とはどのような世界を生きているのかを考えさせられる作品です。
ちなみに、この本には表題作の他にも、「暴落」・「受難」と、
二作品が収録されていますが、これらも傑作、
と同時に、やはりタイトルでかなり損をしています。
芸術性★★★☆☆
娯楽性★★★★☆
読後感★★★★☆
最後に、この批評は私の独断と偏見によるものですので悪しからず。
では、「コンゴトモヨロシク」
「陽気なギャングが地球を回す」を読んで……。
どうも、トルコネです。
単調な生活を繰り返すだけ、そんな毎日もいいな~
でお馴染みの私、日々の生活で書くこともありません。
そこで今回も、ほとんど唯一の趣味である読書を活かし、
日々読んだ本をご紹介、及び独断と偏見に基づいて批評し、
皆様のご機嫌を伺っていくと同時に、自己満足に浸っていこうと思います。
ちなみに、基本的にネタバレは禁止としますので、
これから読んでみようとお考えの方も、安心してご覧ください。
今回ご紹介するのはこちら!
著:伊坂 幸太郎
ジャンル:ミステリー
嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ! 奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス。
感想
やはり、伊坂ワールドというのでしょうか。
強盗、殺人、死体遺棄と、取り扱っている事柄は殺伐としていますが、
どこかほのぼのとした空気が漂っています。
しかし、その反面、主人公たちに追い詰められた時の危機感が
足りないように感じました。
読者としても、「どうせ何とかなるんでしょ」ってなってしまうんですよね。
また、伊坂作品の常として、警察組織は無能です。
しかし、まあ、この作品に対して、そんなツッコミは野暮ですね。
単純に魅力的なギャングたちの活躍が醍醐味なのであって、
細かい事は言いっこなし。ご都合主義と笑わば笑えって感じなのかもしれません。
とにかく、純粋な娯楽作品として秀逸。
一種、「ルパン三世」的な趣もあります。
芸術性★★★☆☆
娯楽性★★★☆☆
読後感★★★☆☆
最後に、この批評は私の独断と偏見によるものですので悪しからず。
では、「コンゴトモヨロシク」