休みの日の昼間は行動を起こす気がなく，二度寝，三度寝の世界。
全神経をふわライブに傾けました。
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▽2012/6/16（土）＠北参道 ストロボカフェ
ふわ(o・v・o)ライブ
「カステラのうす紙はがす部を作るために入学した学校だ」
【Open】18:00～ 【Start】18:30～
【Charge】予約￥2000 当日￥2200（ドリンク代別）
【出演】ひなたなほこ / 森本真伊子 / 小川エリ / 黒澤まどか / Ha-co
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少し早めに到着したら行列ができていました。
予約は，Ha-coちゃんに入れました。Ha-coちゃんはたまプラーザ以来だけど，ソロシンガーとしての活動に参戦するのは，初めてでした。
ひなたさんもHa-coちゃんも後数ヶ月で，応援を始めてから５年になります。二人とも空白が空く期間が長かったりします。
自分のこの日の行動は，Ha-coちゃんonlyに見えたかもしれないです。
トップはひなたなほこさん。
今回は，いっくんなしのソロ。
正月のStudio Wuu以来，半年ぶりになってしまいました。
ここ数年，ふわライブとかNomadに出まくったせいで，アウェイ感が無くなりました。
５年間の間に，弾けるようになったコードが増え，歌も上達しました。
自分の場合，ひなたさんには表情と表現力を求めていました。
♪海とテレパシー
この曲から入ったので，かなり静かなライブになりそう。
♪牛丼やの恋
まるで，柏でライブをしているような錯覚。手拍子の入れ方も心得ていますね。
「毎日牛丼，たまにはサクロン」で笑いが来ないのは，away感が無いからでしょう。
そういえば，この曲の吉野家への売り込みはどうなったのだろう（笑）
そして，食べ物ソングの連続
♪悲劇的チーズケーキ
♪きみのうた
♪青春（あおはる）
♪君を通り過ぎた風
♪好きだったんでした
リハは一回で完了。
「青春（あおはる）」以外，なじみの曲だったので，プードルで盛んに歌っていた頃に引き戻されました。
ひなたさんには，りえちょのワンマンの予約を入れました。
ＣＤは買い忘れました。多分，持っていると思ったので。
小川エリさん
大阪パワー炸裂。初対面なのか，数回目なのかよく分からないです。かおりぃとかとっとちゃんとかまいちゃんの繋がりはあるみたい。新宿でのストリートを見かけたことがあるかもしれないです。これだけのインパクトを残せば，絶対覚えているはずだけど。
森本真伊子さん
自分が，少し，中ダレ気味。
黒澤まどかさん
このようなブッキングライブには必要な存在。
眠くなって疲れてきた頃に程よい一撃が来ます。
ハッキリ言って，平日の夜に聞くのは苦手です。
土曜の夜なら，問題なく受け入れられます。
もちろん，心の準備をしていました。今回は予備知識無しに，聞いていました。
♪黒髪少女
この後，「キモイ歌はこれ以上歌いません」と宣言。覚悟していただけに拍子抜け。
ライブ中とライブが終わった後に普通のお嬢さんになる落差が魅力なんだけど。
ファンは，「白澤まどか」になることに気がついていたみたいです。
でも，白澤まどかをずっと聞いてみたかったので，ヨシとします。
♪いっしょにいてあげてもいいよ
♪花火
♪獅子龍
♪天使の詩
♪April Fool
ＭＣの中で，春日部在住歴が語られました。今回は，話していなかったけど，まどかさんは，あえかさんのＣＤを持っているそうです。春日部に住んでいる頃，あえかさんのインストアライブを聞いたことがあるのかと思ったら，どうやら別の場所のようです。
あえかさんとファンがほとんどかぶっていないことに気がつきました。
そして，Ha-coちゃんの出番。
夜にHa-coちゃんの歌を聴くのもかなり久しぶりでした。（初対面は夜だけど）
新宿のRuidoで出会って，いい曲だなと思い，数週間後の新松戸のハコに駆けつけたこともあります。
昼間の太陽の下が似合っているような気もします。
休憩のたびに，Ha-coちゃんと談笑していました。
階段でショートカットを見たとき，危うく見落としそうになりました。
女の子って髪型で，思いっきり印象が変わってしまいますね。
サポートは今江佳皓くん（ピアノ＆ギター）でした。
Oxalis時代の歌を歌わなかったので，自分にとっては全曲新曲でした。
♪恋
♪旅路（ギター）
♪沈む月（ギター）
♪千年巡り（ちとせめぐり）
♪おやすみ。
♪幸せの呪文
アンコール
♪nostalgia
のびのある歌声は健在でした。Oxalisの時みたいに天に響くような歌い方の片鱗を所々に感じました。Oxalisの時は，左右２台の楽器に囲まれ，真ん中にHa-coちゃんという贅沢な構成だったのが，改めて分かりました。
曲調にもよるけど，聞いてて，時々，もう一台，楽器が欲しいなとも思いました。
「千年巡り」が，自分にはもっとも響いた曲でした。
アンコールの「nostalgia」でTin Whistleを取り出したときには，懐かしさすら感じました。首にTin Whistleを下げていなかったので，嬉しい誤算でした。
応援度は，ものすごく高いけど，なかなか行けないHa-coちゃんでした。