♪chiyo♪ミナミにまつわる小説「夫婦善哉」「道頓堀川」 | 【戎橋筋商店街の魅力発信!】ミズえびすばしブログ

GOODこんにちは、長女の松枝千世ですラブ


プチインフルエンザにかかってしまい、丸5日

寝込んでしまうことに。。。ためいき


本棚をあさって、懐かしい本を読み返してみたり。

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今年生誕100周年を迎える織田作之助

『夫婦善哉』


主人公の柳吉は、いろんな商売にチャレンジし、

山椒昆布を作って売っている時もありました。


柳吉は自分が作った山椒昆布を


「戎橋のおぐらや で売っている山椒昆布と同じ位

のうまさ」


と表現していますぺこ


オダサクが執筆をしていた時代から、戎橋の

をぐら屋 さんの昆布が高級で美味しかったことが、

伺い知れますねハート


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宮本輝さんの「川三部作」といわれる作品の一つ

『道頓堀川』


作者の宮本輝さんが、若いころに法善寺界隈の

バーや道頓堀川ぞいの喫茶店で働いた体験に

たって書かれた作品とかキラキラ☆


登場人物の一人、武内を描写する中に


「デパートの前の信号を渡り、戎橋筋の、道いっぱい

に溢れている人の中に入って行った」


といった表現があります。


きっと、デパートは、大阪高島屋 さん、そこから

戎橋筋商店街を歩いた様子。昔も今と変わらず、

戎橋筋商店街 は多くの人でにぎわっていたんですね好



そんなことを思うと、早く元気になって大好きなミナミ

のまちへ出かけたくなりますWハート


みなさまもインフルエンザには、お気をつけくださいねGOOD



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安心・清潔 にぎわいのミナミの花道

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