こんにちは、長女の松枝千世です
プチインフルエンザにかかってしまい、丸5日
寝込んでしまうことに。。。
本棚をあさって、懐かしい本を読み返してみたり。
『夫婦善哉』
主人公の柳吉は、いろんな商売にチャレンジし、
山椒昆布を作って売っている時もありました。
柳吉は自分が作った山椒昆布を
「戎橋のおぐらや で売っている山椒昆布と同じ位
のうまさ」
と表現しています
オダサクが執筆をしていた時代から、戎橋の
をぐら屋 さんの昆布が高級で美味しかったことが、
伺い知れますね
『道頓堀川』
作者の宮本輝さんが、若いころに法善寺界隈の
バーや道頓堀川ぞいの喫茶店で働いた体験に
たって書かれた作品とか
登場人物の一人、武内を描写する中に
「デパートの前の信号を渡り、戎橋筋の、道いっぱい
に溢れている人の中に入って行った」
といった表現があります。
きっと、デパートは、大阪高島屋 さん、そこから
戎橋筋商店街を歩いた様子。昔も今と変わらず、
戎橋筋商店街 は多くの人でにぎわっていたんですね
そんなことを思うと、早く元気になって大好きなミナミ
のまちへ出かけたくなります
みなさまもインフルエンザには、お気をつけくださいね
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なんば戎橋筋商店街
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