9か月 | Mrs. Lin's House

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勝手に、なんちゃってカフェor居酒屋をたのしみながら送っている、Mrs. Lin(ミセスリン)のライフスタイルを、の~んびり綴っています。

またまた遅れてしまいましたが、先週金曜日、ジュニアが生後9か月を迎えました。 8か月は、転勤に伴い、ジュニアにとっては初めての大きな引越しで環境も変わり、バタバタと慌ただしく過ぎて行った月でした。

7か月を迎えて、東京の転勤が決まり、家探しに一日中連れまわす日があったり、引っ越し手続きや片付けなどにバタバタとしていたので、生活リズムが乱れ、そしていざ東京での生活が始まり環境の変化もあるせいで、今まで以上にぐずることが多くなったり、夜中、起きる回数が増えてなかなか寝付けない状態が続いているように思ってました。 いろいろな人の話を聞いたり、知恵袋を見たり育児書を見ていると、どうやら、環境の変化・・・というよりも、ちょうど8、9か月ごろからみられるという、夜泣きの一種なんだろうなぁ~、と思います。  周りからの意見に戸惑ったり、睡眠不足に悩まされたり、またやりたいことも限られ、まだまだ慣れない初めての育児に嫌気がさすことが多々ありますが、お手本にしたいと思う子育て法や自分の納得した育児法で、我が子の成長と向き合いって、これから起こりうるあらゆることを楽しみたいと思います。だってジュニアの親はわたしたちであって、だれかが育ててくれるわけじゃありませんもんね~。  未熟なかあちゃんながら、頑張るよ~
  

そして9か月を迎えて、やっと始めました!! 離乳食~ 日本では、大半の育児書や国の機関などからも、5,6ヶ月で離乳食を始めることを推奨されますが、出産前から離乳食はできるだけ遅めに始めようと決めてました。 そこでちょっと目にすることがあった西原式育児に影響されて、本を読んでみたり実際、この方法で育児をされている方の話を聞いたりして、なるほどね~。 ま、試しにやってみるかぁ~、と思ったのと、ちょうど5,6ヶ月というタイミングが年末年始でバタバタしていたので、じゃ年明けに、と思っていると、今度は転勤の辞令がおりて、さらにのびのびになっていた、ということも遅らせた原因ではあるんですけどね でも何よりも、やはりアレルギーがでること恐れていたので、できるだけ胃腸がしっかりし始めるまでのんびりしておこ~う、ってことに。
本来なら、この西原式の離乳食開始は、一才半から二才を過ぎてから始めるというふうに書かれてますが、7,8ヶ月で母乳だけ、というだけでも、周りからの「まだ母乳だけ!?」「もう母乳以外の味を味合わせてあげたら!!」「よだれだらだらやで~」という声を浴びながら、いい加減、一々説明するのも面倒になってきたので、ようやく重い腰を上げて、生活も落ち着いてきたことだし、とりあえず9か月から始めてみました

人生初の食べ物は、じいじの作った無農薬のお米~。かあちゃん:「ほれほれ、あ~ん」
Jr:[なになに??これなに~??]

Jr:「なんじゃこれ~!? このぶったいどうしたらいいんですかぁ~?? ぺろぺろ?? ペッ!!」って出してたけど、2,3回口に入れると、「なかなかいけるなぁ~」ってなかんじで上手にごっくんしてくれました。

お次はかぼちゃにもトライ!!Jr:「ふむふむ。 あま~い

Jr:「いけるなぁ~、かぼちゃ~。 けど、おいらまだたべかたがよくわからんなぁ~」

離乳食が始まると、せっかく作っても食べてくれず、また悩みの種に~、といろんな本に書いていましたが、始まりが遅かったからか、食べ物に興味を示している様子で、今のところ順調に食べてくれていることが救いです。 始まりが遅かったということで、ステップアップをどんどんしていき、そのうち、面倒な作業を省いていけるようになればなぁ~  

とりあえず、初めての離乳食のストックは、こんなかんじで作りました。 ごはんを炊くときに、カットした野菜と一緒に蒸し状態に仕上げて~

久々に登場させた、愛用のマジックブレッドでペースト状にして、製氷機に分けて冷凍しました。 ひとまず、野菜室にあった野菜の中で、ほうれん草、かぼちゃ、人参、実家で採れたブロッコリーをペーストにしました。 ごはんも大量生産です 

まだまだスタートしたばかりで、新たに口にするものばかりですが、この後タンパク源も増えてきますね~。 食材の買い物も、いままでの2人ごはんとはまた違った目線で購入するようになりました。 いろんな食材を組み合わせるようになってくると、何をどうすればわからないので、しまじろうの付録に付いていた離乳食メニューを参考にして、負担にならない、Mrs.Lin流のずぼらごはんになることでしょう





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