シンガポール旅行記を綴り終えましたが、残っていた画像や往復の飛行機の機内食を、番外編として記録に残しておこうと思い、今年最後のブログ記事としてアップします。
旅行２日目、ランチを終えてホテルにもどり、気になったクリスタルパビリオンへ行ってみました。 サウスとノースの２つのガラス張りの建物が水の上に浮かぶかんじで立てられてます。サウス（写真上左）クリスタルパビリオンは、夜になるとナイトクラブになるようで、ノース（写真上右）クリスタルパビリオンがルイヴィトンになってます。 ナイトクラブはオープンされる曜日が決まっていたようで、わたしたちの滞在中には入れませんでした。
ルイヴィトンは、興味津々で入ってみました。 中に入ると、買う買わないにかかわらず、ウェルカムドリンクにシャンパンやオレンジジュースなどが配られていたので、配られるなら・・・といただいておきました
ガラス張りだけに開放感ある明るい店内でした。 中を見ているとまたまたスコールのように激しい雨が降ってきて、雨宿りしようとしばらくソファーなんかに座らせてもらってましたが、外に出なくてもホテルに帰れるように、ショッピングエリア→ホテルとつながっていることに気づき、雨宿りも必要なくホテルに戻りました。
こちらは、スコッツロードにできたスコッツスクエア。 まだ未完成といったかんじで、これから入るお店もあったようです。 これからオープンするお店の中には、お寿司やもありました。 地下にあったスーパーを除いてみると、ホクトのブナシメジやあまおう（いちご）や柿など日本の果物や野菜が品数豊富に置いてました。 どれも高値でしたけど。 ラーメン屋や日本食のお店が入っていたり、メゾンカイザーも見つけました。 パンやと言えば、高島屋にはＰＡＵLがもうすぐオープンするという看板を見かけました。 日本には、これまた東京ですけど、どちらもすでに上陸していますが、シンガポールにフランスのパン屋が上陸することは、とても喜ばしいことなんですって。 日本のレストランというと、シンガポールには、居酒屋からcoco一番、五右衛門パスタ、その他たくさんのお店ができてました。
さてここからは、今回利用したキャセイパシフィックの機内食を綴っていきます。
今回は、往路Ｙクラス、帰路Ｃクラス利用でした。
まず関空から香港の機内食。 キャセイパシフィックは、エコノミー食も機内食にしてはおいしいお料理がサーブされるエアーラインだと思いますが、そう思うのはわたしだけかな・・・。
そして香港からシンガポールの機内食。 旦那ちゃまは、焼きそばをわたしはお魚をチョイスしました。 ハーゲンダッツのアイスが配られました。
そしてこちらは、シンガポールから香港の機内食。 朝便だったので朝食ですね。 朝だからなのかウェルカムドリンクは、ソフトドリンクのみでした・・・。 朝ごはんは、オムレツとチャーハンでした。 私たちは二人ともオムレツにパン、シリアル、ヨーグルトなどもいただきました。
香港では、ラウンジを利用することに。 フレッシュジュースも豊富で、好みのセレクトでスムージーを作ってくれるサービスまであってびっくり～。 ホットサンドやパニーになどを作ってくれるコーナーもありました。
帰りは香港から関空ではなく、台北経由でした。 ってことで、香港→台北の機内食がこちら。
ここでは搭乗後にシャンパンをいただきました。 食事は、ビーフとほたてのチャーハンでした。 短いフライトなのにミールサービスがあり驚きました。
台北→関空の機内食はこちら～。 ウェルカムドリンクは、さすがにもうけっこ～う、ってかんじでした
メインは、牛か魚でした。 行き同様、ハーゲンダッツのアイスが配られました。 Ｙクラスと違っていたのは大きさと、フレイバーをチョイスできたことでした。 最後にプラリネがサーブされました。
これで２０１１年のＭｒｓ．Ｌｉｎ’ｓ Ｈｏｕｓｅｎを最後にさせていただきます。
今年一年、Ｍｒｓ．Ｌｉｎ’ｓ Ｈｏｕｓｅに遊びに来て下さった方、そしてコメントを残して行って下さった方、本当にありがとうございました。
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