視野狭窄のテスト | モルモット*ジャスティスの意見

モルモット*ジャスティスの意見

僕、ジャスティス。既婚。双子の子持ち。ここはオーストラリア。同居人、一名。日本人らしいけど英語しかしゃべらないヘンなやつだよ。

ここ数週間、健康問題が絶えない我が家。先週は、同居人の視野試験の再テストだった。そう、一回目は片目が不合格だったらしい。

それがさぁ、視野試験って、真ん中の点をじっとみつめてて、周辺に動く物体が見えたらボタンを押すことになってるんだけど、動くもんだから、同居人のやつ、ついつい、そっちを見ちゃって、シューティングゲームのノリで、気合を入れて、ピシューン、ピシューンってボタンを押しちゃったんだって。で、真ん中の点を見てない割合が高すぎで検査結果の精確度が低すぎっていうので、不合格になったらしい。

同居人は、反省の色もなく、「いやぁ、あれはまずかった」だって。毎度のことだといえばそれまでだけど、ほんと、同居人のやつは、いったい、何をやってるんだか。。。いい年をして恥ずかしいったらありゃしないよ。

で、先週の再試験で、やっと合格したらしい。視野狭窄がなくてよかったね。

ところで、オーストラリアでは、視力検査はなんでもオプトーメトリストっていう検眼士さんがやるんだ。検眼士さんは、眼鏡屋さんにいるんだよね。だから、同居人も健康保険のカードを持って眼鏡屋さんに行って健康保険で検査してもらったんだよ。なんだか、へんな感じだよね?日本だと検眼って、無資格でやれるみたいだけど、オーストラリアでは、大学に5年も行かないと検眼士になれないんだよ。

写真は、生まれてこの方、一度も健康問題を起こしたことのないフェアネス。