ブログネタ：今まで見た中で、最もテンション上がった動物は？
参加中ここのところ、同居人の調子が悪いおかげで、僕がムギュッとされる時間が増えてるんだ。暑いっていうのにさぁ。
僕、同居人の面倒をみるために雇われたから、暑くてもがんばってムギューッとされてあげないといけないんだ。ムギューッとされると、僕、つい、いい気分になって、ネンネしちゃうことが多いんだけどさ。ほら、やっぱり仕事は楽しんでやらないとね。
ところで、僕、同居人と暮らすようになったのは、ペットショップにいた僕を同居人が気に入ったからなんだ。僕は、兄弟二名といっしょにペットショップの大きなケージにいたんだ。
僕は、わが道をゆくタイプだから、兄弟たちとは遊ばずに、ケージの床の破壊活動に専念してたんだよ。それで、人が近寄ってくると、兄弟たちとは比べ物にならないスピードで奥に隠れるわけ。
同居人は、一目見て僕だと思ったみたいだから、僕のかわいさに一目ぼれしたんだと僕は思ったね。
ところがさ、そうじゃないっていうんだよ。同居人は、僕がおおらかじゃなさそうだし人に対しても神経質そうだしで、ペットには向かなさそうだなぁって思ったんだって。だから、僕に決める自信がなかったらしい。
なんてことだよ～。。。
同居人が一目見てテンションが上がっちゃった動物は、過去に三名（三組？）なんだって。
一番、最近では、オーストラリアの田舎の高速道路脇を車と同じくらいの高速で跳ねてたカンガルーの群れだって。カンガルーは夕方、お日様が傾いてきたころにダーッと跳ね去っていくらしい。すごく豪快だって。洪水の影響を受けたに違いないけど、彼らは今、どうしてるのかなぁ？
その前は、日本にいた時に、道路に落ちてた小鳥の赤ちゃんをみつけた時だって。大事に育てたら、無事に大きくなって、「僕のように」わがままになったんだって。それ、どういうことだよー。僕、わがままじゃないよ。
その前は、同居人が小学生の時に見た、スズメの赤ちゃんだって。どうも同居人は鳥に弱いらしいんだ。
同居人が言うには、ずっといっしょに暮らしていく子を決めるのに、その場のテンションなんか気にしてられるわけないじゃないかってさ。もっと大事な基準があるんだって。
ふーん。。。