ap fes'06・3日目レポ
しょぼいレポですが、調子にのって3日目も書いちゃいます。
楽しみにしてる人もいる(?)かもしれないので・・・(いないな)
ap fes'06・2日目 のレポはこちらです。
さて、今日のブロックですが・・・・・・
昨日と同じB-7です(笑)
ちょっとでも前に陣取れるよう、早めにホテルを出たのですが・・・・
考えが甘かった。着いた頃には、クローク手前まで列が出来てたよ(泣)
そんなわけで、予定変更。
見る位置は、B-7の右の方のちょっと坂になってる部分でのんびり見ることに
一先ず、ライブエリアの列に並ばず、真っ先にフードエリアへ
カレーを食べ、トークショーをしばし観覧。
GAKUちゃんと小林さんのトークを見てきたのですが、二人のトークで
G「今日は、ちょっとやばいゲストがいらっしゃってますよね」
小「そうだね。彼が出てくれるのは嬉しいのですが、ホント、どういう発言・行動をするかわからない人だからね。ちょっと、ヒヤヒヤしてます(苦笑)」
こりゃ~、期待大だな・・・・・桑田さん(笑)
12時前には、ライブエリアに入り、坂の部分を陣取る。
天候は・・・・朝からあいにくの曇りで時より小雨がパラパラと・・・・。
頼む、晴れなくてもいいから、雨だけは降らないでくれ~と祈ってみたが・・・。
さぁ~、前フリはいいとして、微妙なレポに行きましょう。
2日目のレポ同様、3日目もオリジナル楽曲が収録されてるアルバム(緑)も明記しときます。
(櫻井和寿&小林武史)
何の変哲もないLoveSong(木村和)
(何の変哲もないLoveSong)
当然の事ながら、今日もこの曲でスタートです。
1・2日目は、10分くらい遅れてスタートしたのですが、ほぼ定刻にてスタート。
この時点で、雨が降ってます。櫻井さんも
「晴れてるつま恋をイメージして選びました。けど今日は雨……でも晴れ渡る空に白い雲をイメージしながら聴いてください。」てな感じのMCしてましたね。
しっかり、前日の晴れ渡る空をイメージしながら聴いておりました。
(くるり)
1.The Veranda (Baby I Love You・カップリング)
2.ばらの花 (TOWER OF MUSIC LOVER)
3.ロックンロール (TOWER OF MUSIC LOVER)
4.ワンダーフォーゲル (TOWER OF MUSIC LOVER)
5.街 (TOWER OF MUSIC LOVER)
なんか、彼らはよくわからないバンドだった。(好きな方、すみません)
それが彼らの持ち味なんだろうけど・・・・。
オープニングは黒マントで登場
帰りは、そのマントを裏返し(裏に各々に違う模様がしてあり)来て退場。
MCもあっけない感じがしたな~。そのくらいです・・・ごめんなさい。
(BankBand)
1.君が降りてきた夏(MOJO CLUB) (ホームシック)
2.星のラヴレター(THE BOOM) (Singles +)
BandActも終わり、いよいよ多くのゲストが登場する瞬間。
昨日同様まずは、BankBandが登場し、
櫻井氏のMCで始まり、君が降りてきた夏が演奏される。
この曲、アレンジされてるからだろうけど、結構いい曲だと思う。
でも、あ~もっと・・そばにいてって歌詞がアーモンド・・そばにいてに
聴けてしまう・・・・(絶対、アーモンドじゃないしね・・笑)
次も昨日同様、星のラブレターが演奏されました。
名曲は何度聴いても、いい曲ですよね。
まして、櫻井さんが歌うと更に興奮ですね(笑)
(BONNIE PINK)
1.Last Kiss (Every Single Day-Complete)
2.LOVE IS BUBBLE (Every Single Day-Complete)
3.Souldiers (Every Single Day-Complete)
今日の1番最初のゲストは、BONNIE PINK。
昨日のBENNIE Kといい、今日のBONNIE PINKといい
おじさんには、もうベニーなのかブニーなのかボニーなのかもう頭の中は混乱(笑)
緑の衣装で登場したのですが、自分でモリゾーみたいと言ってました(笑)
LOVE IS BUBBLEは、映画の主題歌ということで聴いた事あり
自分もかなり盛り上がりましたが、他の曲はまったくわからず・・・。
でも、Souldiersは、このfesの為に小林さんに?アレンジしてもらったと言ってました。
A Perfect Skyなら知ってたのにな・・・・。
でも、BONNIE PINKって結構活動長いんですよね。
昔から名前くらいは聞いたことありますが・・・・。
そんなわけで、珈琲フィルターというか、ゴミを減らすというMCも勉強になりました。
(KREVA)
1.音色 (元・新人クレバ)
2.スタート (愛・自分博)
3.国民的行事 (愛・自分博)
KREVAもどういう方かわからなかったのですが・・・・
fesの出演者が決定した時、会社の後輩に
KICK THE CAN CREWの人ですよ。と教わり、国民的行事を聴かせてもらう。
挨拶代わりに「フェス!!」とよかったですね。
GAKUちゃんといい、KREVAといい、こういう系のアーティストって盛り上げるの上手いですよね。
曲は全然知らないのに、自然とKREVAの世界にのまれて行く。
自分にとって、あまりこういう系の音楽をやってる人の音楽ってあんまり聴かないんですけど
少しばかり、聴いていい物を探してみようかなと思いました。
でも、何より良かったのは、KREVAのMCで公式にも載ってますが
「リハのときに『ミスチルの歌、歌う準備バッチシできてます!』って言ったら、小林さんや櫻井さんにきっちりかわされました」と笑いを誘うMCを披露。
自分もしっかり、お前もかよと心でツッコむ(笑)
しかし、ここで終わらなかった・・・・な・な・な・なんと!!!!!
車の中でかくれてキスをしようを歌い始めたではないか。
しばらくして、コバタケさんもピアノで付き合い始めたではないか。
ホント、感動
この頃は、結構雨も本降りで降ってた気もするが、そんなの気にならないくらい
感動と盛り上がりがありました。
(Salyu)
風に乗る船 (6thシングル)
もう、多くは語りません。
ホント、彼女の歌唱力には凄さを感じます。
話は変わりますが、今日のMステでも凄かったですね。
CDでもチェックしてみたいです。
(一青窈)
1.ハナミズキ (一青想)
2.てんとう虫 (発売未定)
彼女もSalyuと違った歌唱力の凄さがありますよね。
女性のみなさん、てんとう虫でも聴いて、飛べたらいいですね。
(何で飛ぶんだろう?)
(BankBand)
SOMEDAY(佐野元春) (Collector's Edition)
昨日同様、Salyuと一青窈をコーラスに加え櫻井さん熱唱。
名曲が歌い継がれ、聴き継がれ、何より語り継がれていく。ap bank fesが目指した根幹にある「音楽でエコの連鎖を起こす」・・・こう公式のレポでは語られてますが、まさにその通りです。
ミスチルの曲も5・10年後と語り継がれるようになるといいですね。
(少なくても、自分のまわりは語り継がせます・・笑)
(今井美樹)
1.Miss You (Blooming Ivory)
2.A PLACE IN THE SUN (A PLACE IN THE SUN)
3.PRIDE (Blooming Ivory)
公式のレポでは、ちょっとした機材調整
櫻井さんの中では、何も見なかった事にと済まされて
しまったのですが、自分の記憶の中からは消えてませんよ。
当然の事ながら、記憶に刻まれてますよ。
機材調整の中、時間繋ぎとして、櫻井さんが何かやろうとしたのですが
タイミングよく機材調整が終わってしまい、次に行こうとする櫻井さん・・・・
観客は黙ってませんよ(笑)
一気に・・・えぇぇぇぇぇぇと言う歓声が響く。
櫻井さんもそれを聴いて
「さっきKREVAがやってたので、僕もやってみようかな?と・・」(たぶんこんな感じのMC)
ギター1本で、車の中でかくれてキスをしようを冒頭から歌い出す。
でもね・・・・途中、本当なのか時間を考えてなのか。歌詞が思え出せずと・・・
「KREVA・・・・・歌詞教えてくれ~~~~」と絶叫する櫻井さん。
その後ですよ。動揺してしまったのか・・・・・
無かった事にとか、忘れてくださいとか、その他色々テンパってしまった櫻井さん。
可愛かったですよ(笑)
そんなやりとり後、今井美樹が登場。
世代的には、そこそこ聴いていたので、3曲ともばっちりでした。
彼女の透き通る歌にも感動したが、それより櫻井さんの透き通るコーラスが
きれいにマッチしてて、もう最高なひと時でした。
(GAKU-MC)
手をだすな! (シングル)
もう語る事ないですね。
最高の盛り上がりです。
櫻井さんのキックも最高です。
ボールをゲット出来た人が羨ましいです。
(桑田佳祐)
1.innocent world (Atomic Heart)
2.いとしのエリー (海のYeah!!)
3.真夏の果実 (海のYeah!!)
4.波乗りジョニー (TOP OF THE POPS)
5.希望の轍 (海のYeah!!)
6.奇跡の地球 (TOP OF THE POPS)
さぁ~ゲストとしては、最後の人の登場です。
「レディース&ジェントルメン! 大先輩っす!! 桑田佳祐!!!」(←櫻井風に)
もう始まる前から、この時を楽しみしてました。
大歓声と拍手が起きる中、澄ました表情で氷の旗をぶら下げた自転車でさっそうと登場。
神だよ。彼は神だよ(意味不明)
雨が降る中、イノセントワールドが演奏される。もう疲れたなんて言ってられない。
最高のテンションで盛り上がってきました。
さらりと、イノセントワールドを歌い上げた後・・・
「私が来ると雨が降る。ミスチル・ファンはカンカンですよね。レミオロメンなんか帰っちゃったから。櫻井和寿~! いい男です! 個人的に日本で一番才能があるライターでありシンガーです……あ、言っちゃった(笑)。次行くよー! 早くやらないと! 最終(新幹線)で帰らなくちゃいけないんだから。嘘嘘!!」
もう、最高の男です。彼の凄さがどんどん伝わってくる。
いとしのエリーの後、公式レポでは書かれてませんが
あのMCの他に事前のアーティストコメントでも申してた通り
コバタケさんの昔話をしてたんですよ。
「小林さんと知り合ったのは87年で、今は立派になったけど、当時は大丈夫かなーって思ってました。当時の彼女と家に遊びに来て、痴話喧嘩始めちゃって・・・家にあったクッションとか投げつけられちゃうし(笑)」
こんな感じだったかな?コバタケさん、笑いながら否定してましたけど・・どうなんでしょう(笑)
真夏の果実の後、今回自分が1番期待していた曲波乗りジョニーが演奏される。
もう言うことなし。これが聴けただけでもゲストの部分は満足。
ゲストは、多くても4・5曲だからもう終わりかな?と思ってたら・・・・・
やっぱりきました。翌日TVでもこの場面はガンガン流れてましたね。
そう、奇跡の地球です。LIVE UFOの感動も甦ってきた瞬間です。
もう、桑田&櫻井の競演に完全KOですよ。最高です。桑田さん。
あっ!!!
どこの曲の間に言ったか忘れましたが・・・・
小林さんに来年も出たいって約束してましたね。
後ろの方々、見えますか?JENです(笑)と笑いも取ってましたね。
挙句、櫻井さんに「あいつ、楽屋でタバコプカプカ吹かしながら、飯くってたぞ」と暴露トーク(笑)
これには、櫻井さんもただただ苦笑い・・。
しつこいようですが、最高な時間が過ごせました。
(BankBand)
1.休みの日(JUN SKY WALKER(S)) (ONE)
2.evergreen(MY LITTLE LOVER) (evergreen)
櫻井さんの幸せそうな顔。
「あれだけ膨大な曲と回数を重ねて練習してきて、たった1回だけみんなに聴いてもらうんです。残念ですけど、さいこうです(笑)。3日間の休日を名残惜しむように、この曲を歌います。」
このMCの後、ジュンスカの休みの日を熱唱。
ホント、去年も素晴らしかったけど、今年も去年以上に素晴らしいフェスになりました。
そして、BankBandとしては最後の曲、evergreenが演奏される。
今年は、二日参加しましたが、ホント素晴らしいフェスでしたね。しつこいですが・・・。
本音を漏らしてしまうと・・・・・
この時点で、自分の体はホント、力尽きる寸前でした。
もう、ミスチルはもたないかも・・・・・すっかり弾けまくった瞬間でした。
そんなわけで、3日目のレポと言えるかわからないレポも終わりました。
昨日も申しましたが・・・・
ホント、文を考えるのが下手なんで、読みづらかったりしたでしょうけど
そこは、皆さんの優しい心で許せていただけたらなと・・・・。
この勢いで・・・・近いうちにMr.Children編も・・・・・・・やると思います(予定)
長々とすみませんでした。
そして、読んでくださりありがとうございました。