ミク「今夜は月末のお約束、ペヤング車両シリーズです。」
リン「マスターは、どんな工作なのかを説明するために小型路面電車の工作を進めてるんだけど.....。」
レン「進行が遅いよねw。」
俺「悪かったな。だが今月はしっかり進めたぞ。」
ミク「前回までで車体を箱に組むところまでは終わっていましたよね。」
リン「ってことは、今月は屋根板を貼るところだね。」
レン「マスターが題材に選んだ野鉄工機の小型路面電車の型紙には屋根板にする部分のやつが入ってたよね。」
俺「ああ。切り出すとこんな感じだな。」
ミク「これを曲げるわけですね。そしてこの型紙には、都合のいいことに基準線がひいてありますね。」
俺「まさにその基準線をうまく使うわけだ。つまり、問題の基準線と切り出した屋根上の中央(基準線と平行になる方向)に、曲げ加工の基準となる切れ込みを入れるんだ。」
リン「その切れ込みで曲げると....。」
レン「あっ、屋根板らしくなった!」
俺「だろ?この状態で車体に乗っけて接着剤を流すのが次の工程だ。」
ミク「クランプ(マスターは今回はマスキングテープ利用)をかけて接着剤が乾くまで放置ですね。」
俺「ああ。今月の作業はここまでだ。」
リン「来月は、吹き抜けになってるおでこをどうするか?の話だね。」
レン「ここなんだか難しそう。」
俺「何のことはない。フィギュア工作でもよく使ってるあの材料を使うと、ここは一蹴できるぞw。」
ミク「今夜の更新はこれでおしまいです。」