本日は、蒲田PIOにて開催されました表題のイベントに参加いたしました。
ミク「今年も、趣向を凝らしたさまざまの出し物が出展されていましたね。」
俺「そうだな。定番の麻雀、プラレール、鉄道模型、喫茶店そしてケバブ(今年は蒲田ゆえ復活!)はもちろんのこと、変わったところではこんなのも出展されてたぞ。」
リン「あ、怪しげなフラスコ.....もしかしてこの人たち、マッドサイエンティスト?」
レン「確かに怪しいな......。」
ミク「リンにレン、そんな人聞きの悪いことをいうものではありませんよ。フラスコの中身はメタノールです。そう、これはメタノールを用いた燃料電池です。これが一般家庭に普及の暁には、東電他電力会社の存在意義が失われて、安全で安価な電力供給が可能になるかもしれない画期的なものなんですよ。」
俺「いかにもたこにも。この写真には入ってないが、アクリルケースの上にはLEDスタンドと小型扇風機が置いてあって、それぞれがこうこうと輝き、また勢いよく回っていたりしたぞ。今回出展されていたサークルさんの中でも俺の一押しの面白い出し物だ。」
リン「他にはなんかないの?」
俺「これなんかどうだろう。」
レン「逆わらしべしりとり....ドンドン値段が安くなっていくのか....って地味にミク姉が取り上げられてる件wwwww。」
リン「ゴルゴムの...いや、マスターの仕業かwwwwww。」
ミク「マスター、悪ふざけはああいう場だけにしておいてくださいね。」
俺「みなまで言うな。」
リン「で、夕方5時からはお約束の合同打ち上げだね。」
俺「今年の合同打ち上げは一味違うぞ。昨年から登場のカレーに加えて、なんと今年はケバブの延長営業まであったのだ!」
レン「ケバブ、すごい人気だね。」
ミク「さすがはコミクリ不動の一番人気、と言ったところですね。」
俺「お約束のアニメ会のコントも面白かったぞ。そしてもう一味違うところは、なんと打ち上げの抽選会に当選してしまったことだw。賞品はこれだ。」
リン「合同打ち上げのコントでおなじみのアニメ会の同人誌と俺妹フィギュア!」
レン「セガのプライズフィギュアでできはいいんだよね。」
ミク「いずれもいいものですね。」
俺「とまあ、こんな具合に今年のコミクリは幕を閉じたわけだ。」
リン「来年は場所が未定なんだってね。」
俺「蒲田PIOは確保できなかったとのことだ。あそこが一番コミクリらしいんだが、抽選負けではやむをえないな。」
ミク「ですね。ですが年に1度のお楽しみ、思いっきり楽しめましたね。」
というわけで、来年はどこか別の場所でお会いしましょう。