月末恒例レイアウトの日。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

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ミク「マスター、面白いガンプラ作ってるんですね。」
俺「ああ。明日はそれを発表したいと思う...が、末日だ。」

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リン「ということは、今夜をレイアウトの日にするんだね。」
俺「そういうことになるな。」
レン「...って、マスター、去年の暮れに「山塗る」って言ってたじゃない。ちっとも塗ってないじゃないか。」

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ミク「確かに、まだ山は塗っていませんね。ですが山肌がきれいになっています...。そして一方の斜面に妙な加工がしてありますね。」
俺「さすがはミクだな。実は紙粘土を盛ったあと、表面ががさがさで、そのまま色塗ったりパウダー撒いたりしても目立つんじゃないかと思って、これはどうにかしないとなと思ってたんだ。」
リン「で、その奇妙な加工の正体は何?」
レン「えーと、段々畑!」
俺「惜しい!俺が考えたのは「棚田」だ。この表現にはフィギュア作りでおなじみ、石粉粘土を使ってるぞ。完成したときのイメージはこんなもんだな。」



ミク「それ、千早赤阪村の景色じゃないですか.....くっ。」
俺「だけど、山全体を木で被ってしまうのは実は手がかかりすぎるし、単調だ。」
リン「それでマスターは、斜面の半分を棚田にしようと思ったわけか。」
俺「そんなところだな。」
レン「あぜ道の表現のしかたとか、参考になることがいっぱいあるね。」
ミク「まず、土を表現する茶色の塗料を全体に塗って、あぜ道のところだけ黄土色に塗り分ける、というところからスタートですね。」
俺「そこまで来たら、次は田植えだ。水面の表現と、どこかのHPで見たダイソーのブラシを使った稲穂の表現がポイントになるぞ。」
リン「あぜ道に撒くパウダーも地味だけど忘れちゃダメだよ。」
俺「みなまで言うな。」
レン「というわけで、次回こそ山肌の塗装....まで行くんだよね。」
俺「それはほぼ間違いないだろう。塗装のための障害は取り除いたからな。次回は山肌を塗装しますのでお楽しみに。」

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