毎月末日はレイアウトの日。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

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早いもので、今年も残すところあと1月となりました。末日のお約束、レイアウト製作関係の記事を行ってみようかと思います。

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ミク「トンネルがいよいよできてきましたね。中が暗く見えるのもいい感じだと思います。」
俺「だろ?こうやってトンネルが形になってくると、いよいよレイアウトらしくなってくるよな。」

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リン「だけど奥に反対側の出口が見えちゃってるのは、このレイアウトが小さいってことをばらしてるようなもんだよ。」
レン「いいじゃん。マスターはこのレイアウトを『超小型』でプッシュしてるんだし。」
俺「同じ写真でも感じ方は人(お前たちはボカロだけどw)それぞれか。」

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ミク「あらら~?上から見るとまだ山の稜線ができてないのがばればれじゃないですか。」
リン「だめじゃん、マスター。」
俺「そこはだな、安易にトンネルの上をふさいでしまうと、実際に車両を通したときに大問題になることがありうるんだ。」
レン「どんな問題なんだろう.....。」
ミク「まさか....よもや電車の車体がトンネルの壁をすってしまうとか...ではないのですか?」
俺「ご名答。この壁をすらなくなるまで、確認をとってから山の上を作らないと大変なことになるんだな。実車の世界にも、そのことを確認するために作られた事業用客車があるぞ。それがこのオヤ31だ。」



リン「な、何この客車!」
レン「とげとげしい...しかも古い!」
俺「レンが今言った『とげとげしい』ってのがこの車両のミソだ。とげ状の突起に他の物体(車両だったり壁だったり)が触れると信号が車内の作業員に伝わるようになってるんだ。詳しいことはいずれこのブログで特集記事を書こうと思う。」
ミク「確かに、実物でも壁に激突したら危ないのはなおさらですからね。」
俺「激しく同意だ。というわけで、山の壁ができたところで、このレイアウトで使うことを想定している車両を何度も試運転したぞ。」
リン「で、何度か壁に激突させた、と.....。」
レン「これはひどいwwwww。」
俺「悔しいが、そこはやらかしたw。だが何とかクリアできるところまでは持っていったぞ。」
ミク「あの~、山の壁についてはどうやって作ったのでしょうか?」
俺「それはだな、ダイソーで売っている発泡スチロールの「なんでも板」を適当な形・大きさに切って積み上げて、木工ボンド(これもダイソーで売っているw)で接着したんだな。あ、黒いところには「スチレンボード」をテスト的に使ってみた。だが追加分は「なんでも板」に切り替えた。」そして細かな隙間を埋めるには、何とティッシュを詰めて木工ボンドを流す方法によっているぞ。」
リン「ティッシュにそんな使い方があったとは.....。」
レン「こいつぁびっくりだ!」
ミク「で、試運転は成功させたんですよね?ということは、次は山の上を作るところですね。」
俺「ああ。そして山の上まで作ったら、紙粘土を盛って山肌を作るぞ。」
リン「次回はその紙粘土で山肌を作る話がメインだね。」


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