
本日は朝方の更新でも申し上げましたが、毎年必ず体育の日に無料開放されるのを狙って「東京辰巳国際水泳場」に行って来ました。このプールはかの2016年東京五輪(招致運動で結局リオデジャネイロに敗北w)の際に水泳競技(競泳・高飛び込み・シンクロ・水球)の会場になる予定だった施設(Wikipedia調べ)で、これまでにも国内外の多くの大会に使われています。普段の土・日・祝はすべて大会で埋まっている、といってもいいぐらいのスケジュールとなっており、一般人が泳げる日は限られます。そんな数少ない日の1つが今日・体育の日なのです。
有楽町線辰巳駅から現地までは若干道がわかりにくかったですね。むしろ新木場駅からの方が分かりやすかったのではないかとおもいます。現地到着は前回更新のとおり、10時少し前でした。入場そして海パン姿に変身!
中に入ると、やはり大きな大会で使われるプールだけあって圧倒されます。到着してすぐぐらいにタイム測定会をやっていたのですが私が到着した時点では締め切られていました。午後にもう一度あるよとのことで、そのときまで適当に泳いでいようということになりました。
こういうプールの最大の醍醐味は何と申しましても飛び込み練習コース。こればっかりは地域のプールでは望むべくもないので、この手の大きなプールのメインプール開放を狙うほかありません。
ただ50mコースなのでやはり体力の消耗が激しいですね。何本も泳いでいるうちにパワー切れw。サブプールのウォーキングコースへ移動します。実はこちらも和田堀のメインプールぐらいの大きさがあったりしますw。その後も体力の回復時期を計りつつ、再び飛び込みコースに戻って泳いだり、ジャグジーであったまったりしていました。
この間、トップアスリートによる1日水泳教室(来年来るときはもう少し早くチェックを入れてこれに申し込むとしましょう)も催されていました。
そして午後のタイム測定会の時間になりました。私は迷わず自由形で登録しました。結果は......和田堀の区大会の時よりうんと遅いものでしたw。なんだかんだ言って和田堀のときは気持ちが入ってたからなぁ。もっとも、それまでに泳ぎ疲れてくたくたになっていたのもあったかもしれません。
会場を出たのは4時前でした。結局5時間以上海パン一丁だったんじゃないでしょうか?まさに「スク水(海パン)の日」だったわけですねw。帰路は辰巳駅からの道がわかりにくかったこともあり、新木場駅から電車に乗っています。
ともあれ、この辰巳のプールでの水泳は体育の日のお約束になることが確定しました。
来年はもっと前(8月終わりぐらい)からチェックを入れておくことにしましょう。
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