WFに参加されました皆様、おつかれさまでした。
長く製作を続けていた123系末期色が一応の完成にこぎつけました。
最終工程は、作成した車番デカールを貼り保護のクリヤーを吹いてガラスを入れることです。このうち車番デカールは、前回紹介した「反転をかけてエーワン他のタトゥシールの印刷台紙に印刷、接着面を張り合わせて切り出す」方法ではなく、fgで紹介されていた「反転しないで直接印刷台紙に印刷、接着面を貼らずにmr.メタルプライマーを塗って乾いてから切り出す」方法によっています。
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続いてガラスを入れる作業へ。
元可部線用はすべてキット付属の窓セルをゴムボンドで接着する、板キットお約束の作業となります。車番は実車がすでに末期色となっている「クモハ123-4」を選択しました。が、位置が実車とは異なっていることが発覚w。
元羽衣支線用はドア窓と2段窓のすべてについて、切り継ぎ元の103系のガラスを使います。狭い2段窓も削って押し込みました。車番は「クモハ123-5」としましたが、本記事投稿時点ではこちらのタイプは2両ともまだ末期色にはなっていない模様です。
我が家の両運転台車両をずらりと並べてみました。これら6両は、いずれも現在計画中の超小型レイアウトで走らせるコンセプトで製作したもので、当然全車が個別の動力装置を搭載しています。この写真に出ていないキハ20や銚子501、そして静岡クモハ20なども走行可能で、これらが入り乱れて活躍する楽しいレイアウトにしたいと考えています。
最後に、123系の迷列車動画が完成していたようなので紹介したいと思います。
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