123系末期色製作記⑥元羽衣支線用の魔改造・後編。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

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謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

あちこちで話題の探査機「はやぶさ」のカプセル(小惑星イトカワで採取した砂の試料が入っている?)が、この記事を書き上げる頃には帰還していることと思います。無事の帰還を祈りたいですね。

さて、今夜は123系末期色の話の続きを。前回までに「元羽衣支線用」の、差し替え後の側窓を作りましたが、今夜はいよいよ実際に側窓を差し替えた上で箱組みするところまでいきます。

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寸法を割り出す関係で切り出さずにおいたドアを切り離し、側窓差し替えの準備にかかります。このときに「側窓を差し替えるよりも前に、ドアをつけといた方がよくないか?」と思いましたので、先にドアを取り付けてしまいます。

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ドアを取り付けたところです。この「元羽衣支線用」の両開きドアは、良く見る103系などと違って、うんと奥まったところについています。そこで、穴を開けてドアのパーツを裏から貼れば完成することになります。はめこみの必要がないので比較的簡単ですねw。なお、ここで差し替え後の窓の位置関係に照らして、窓をもう1箇所埋めた方がよい
と判断して埋めているのにもご注意ください。


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車体強度と工作精度の両面から、側窓の差し替えと箱組みは同時に作業した方がよいと判断して、一気に箱組みまでやってしまいました。この工程は「元可部線用とパンタの取り付け向きが逆になる、すなわちパンタ側に幌を設置する側の妻板をつける」点に激しく注意!この点と、あと長さに注意して箱に組めばあとは溶かしランナーやSSP-HG、そしてサンドベーパーを駆使して継ぎ目を仕上げて、屋根上機器を取り付ければ上回りの塗装前の工程は終了です。

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押し込みベンチレーターの取り付け位置は偶然てに入った図面に従いましたが、実物を見るのが困難な車両ということもあり、いまいち自信がありません。が、これでとりあえず塗装待ちの段階に到達いたしました。次回はいよいよ出来上がった車体を2両とも塗装します。

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