Nゲージ鉄道模型をある程度深くやっておられる方ならみなご存知のGM社の台車。こんな小型のプラケースに入っています。
この空き箱の使い方を考えてみました。
1、空き箱本体。
これは簡単でした。ガシャポン・ねんぷち風自作フィギュアなどの小型フィギュアの台座として実にちょうどいい大きさなので、その用途に使ってみました。
写真は先日紹介したNGラムネのココア・ミルク姉妹のフィギュアですが、台座にまさにこの空き箱を使っているのがおわかりかと思います。
このほか、デカールを貼るときに使う水差しとしても使っています。
2、緩衝材のスポンジ。
一見すると資源ごみとして捨てるしかなさそうですが、実はこれにも使い道を思いつきました。そう、これをたくさん集めて前に紹介したKATOのクリアケース用7両ケース改の12両ケースの中敷として使えるのです、このスポンジを使った改造ケースの作例も、追々ここで紹介したいなと思っています。
3、注意書きの台紙。
これも捨てるしかなさそう....と思っていました。が、形といい大きさといい、あるすばらしい使い道を思いつきました。そうです。この台紙を使って、日本に古くから伝わるあるもの(おそらく、ここをごらんの皆様でご存じない方はいないのではと思っています)を作れることに気がついてしまったのです。
そこで私はさらにこんなことを思いつきました。「この台紙を使って私が何を作ろうとしているのか、わかった方はコメントをください」。最初に正解のコメントをされた方には、私がpixivにうpする絵1点のイラリク権をさしあげます。
ヒントはこちらです。「戦いは数だよ、兄貴。」
なお、完成品はfgにうpの予定です。
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