語りたくなる趣味~今回は変化球。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

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え~、このネタですと、いつもなら京王6000系を中心とする鉄道模型の話をするところですが、先日もお話しましたとおり、今見せられるネタが枯渇している状態ですので、今夜は最近はまっているダイソーの石粉粘土を使ったフィギュア(といえるのだろうか?)の自作のお話をしたいと思います。

実は私、フィギュア自作も90年代前半に一度挑戦してみたことがあるのですよ。ですがその当時は思ったとおりの形が出せずに挫折して、それ以来この世界から離れていたという経緯があるのです。ところが最近になって、1パック270gで105円という格安の素材、ダイソーの石粉粘土の存在を知りました。

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これがそのダイソーの石粉粘土です。お店で手に取るとずっしり重いです。乾く前は毎度おなじみ油粘土と同様の作業性がありますが、乾くとなんとやすりをかけたりナイフで削ったり、さらには乾いた上からさらに同じ粘土を盛ってさらなる形出しをしたりといった作業をすることで、フィギュアの原型を作ることができるのです。
ただこの石粉粘土にはわかりやすい欠点が2つあります。1つは「長期の保存ができない」ということです。開封したらさっさと使い切らなければなりませんw。が、1月ぐらいなら工夫次第で保存できる可能性もあるようです(私もこの程度の期間の保存も検討中ですw)。もう1つは「すべてのダイソーのお店で手に入るとは限らない」ということです。私の家から最も近いダイソーには在庫があるのを見たことがありません。ほしがる人が近くにいるんだから置いてくれてもよさそうなものですが、ダイソーは結構頻繁に商品のラインナップを見直しているようなので、ひょっとすると近い時期に取り扱いをやめてしまう可能性もなきにしもあらずですね。

ですが運良くこのダイソーの石粉粘土が手に入ったので、フィギュア作りを再挑戦しようと思い立ちました。その第1作に選んだのが、先日紹介した「スク水の袋」だったのです。

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ミク「この袋にはそういう経緯があったんですか~。」
俺「そうだよ。だけど俺、10年近くこの作業から離れてたから、経験値0の初心者と全く変わりがないと思ってたんだ。そこで何か形が単純で、なおかつ遊べるアイテムを、ということで、その袋を作ることにしたんだよ。」

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ハク「私のオプションも、その石粉粘土で作るんですよね。」
俺「ああ。少しずつ工作が進んでるよ。おそらく来年最初の完成品になりそうだな。」
ミク「マスター、そんなことでは京王6000系全車引退のXデーに間に合いませんよ。」
俺「ミク、それを言ってくれるな.....orz。」

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