ミク「マスターが私たちの装備できる新アイテムを作ってくれました。」
リン「いったい、どんなアイテムなんだろう？」
レン「何でも、マスターの男の妄想てんこ盛りのアイテムらしいよ。」
ミク「なんだか、悪寒が......。」
俺「ミク、怖がることはない。別にそれ自体えっちなものではないから。これがその新アイテムだ。」
ミク「確かに、それ自体はエロいものではないですが...これの中身はマスターの大好物じゃないですか！」
俺「いかにも。スク水の袋だよ。石粉粘土による自作フィギュアの習作に何がいいかな、なんて思ってたら、形が単純で使いまわしの効く楽しいアイテムとして頭に浮かんだんだ。あ、リンとレンの分もちゃんと作ったぞ。
リン「あたしもスク水....ｗｗｗｗｗ」
レン「あ、俺のは青いんだ。」
俺「そうだよ。レンのやつはまさに俺が昔使ってたやつそのまんまだ。」
リン「中身は.....女物にすりかえておいたのさｗ。」
レン「え？そりゃないよｗ。どこかの誰かさんじゃあるまいし、俺にはそんな趣味はないってばｗ。」
ミク「冗談に決まってるじゃないですかｗ。心配なら、中身を確認してみたらどうですか？」
レン「よかった、四角い海パンだｗ。」
リン「ほんとはあたしたちとおそろいの方がよかったんでしょ？」
レン「う、うるせえっ！」
ミク「リンと私の袋の中身は....皆さんのご想像にお任せしますね。」
俺「.....（当然紺一色の旧スク....俺も四角い海パン姿でミクたちと....）」
リン「何考えてるのよ、このスケベマスター！」
ハク「私には....オプションは....ないのですか？」
俺「スク水の袋以外の、面白いオプションを検討しているぞ。習作第2弾はそのハクのオプションだなｗ」
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