つきましては、「ユージンガシャポンもの」「コナミプライズもの」そして「アルター製」の3ジャンルに分けてお話したいと思います。
1、ユージンガシャポンもの
これまでに通常仕様と賢者仕様の制服版、そして紺と白のスク水版の存在を確認しています。
a 制服通常版
![$オボコノサトリ-20091010225139.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20091010/22/mrbtm/d2/69/j/t01780320_0178032010272446131.jpg?caw=800)
QMA3時代の優勝ポーズを再現した造形ですね。満面の笑顔がかわいらしいです。
b 制服賢者版
![$オボコノサトリ-20091010225506.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20091010/22/mrbtm/d5/54/j/t02200122_0320017810272444715.jpg?caw=800)
aの色替えです...が、これは私が自主的にaのバージョンを塗り替えたもので、紫の色合いが既製品と若干違っています。
c スク水紺色版
![$オボコノサトリ-20091010225236.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20091010/22/mrbtm/6f/ab/j/t01780320_0178032010272445751.jpg?caw=800)
制服版のあと、しばらくして発売されたスク水版です。一見して「首が長すぎる」と感じたのを修正してあります。制服版と比べて顔のつくりがいまいちかわいくないのが残念(涙)。
![$オボコノサトリ-20091010225259.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20091010/22/mrbtm/30/e2/j/t01780320_0178032010272445404.jpg?caw=800)
ですが、背中のつくりへのこだわりはこの頃すでにありましたw。スク水の背中の開き方を大胆にして、私の知っているスク水に近づけてあります。因みに現在作業中の大型プライズも、ここが作業の中心となることは前に述べたとおりです。
なお、このスク水版にも色替え版(白スク)があり、顔のつくりではこちらの方がベターだったように記憶していますが、手元にはありません。
2、コナミプライズもの
a 制服通常版
![$オボコノサトリ-20091010230057.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20091010/23/mrbtm/76/27/j/t01780320_0178032010272452891.jpg?caw=800)
私が最初に手に入れたアロエたんフィギュアがこれです(2004~5年ごろ)。その当時、プライズものとしては破格のできばえに驚愕したものです。これにも色替え白版が存在します。
b スク水版
![$オボコノサトリ-20091010225325.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20091010/22/mrbtm/3d/3f/j/t01780320_0178032010272445064.jpg?caw=800)
今年のお正月に紹介した、スク水版のプライズフィギュアです。ニーソックスをはいていたり、肩紐をなじませるポージングがユニークで、グラデーションのかかった塗装にも見るべきものがあります。残念なのはちょうど乳首のくるあたりを通っているパーツ分割線で、これがために背中の改修を断念した経緯があります。
3、アルター版
![$オボコノサトリ-20091010225043.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20091010/22/mrbtm/8f/cf/j/t01780320_0178032010272446499.jpg?caw=800)
プライズでもガシャポンでもない、PVC完成品のアロエたんとしては唯一のものです。さすがに全体のプロポーションも髪の成形もワンランク上のつくりになっています。おまけのCPUシャロンも楽しく、今回紹介した中でも私の一番のお気に入りですね。そして、限定品として存在する色替え白制服版の存在も把握しています。
これらに、現在改修作業中の大型プライズを加えたものが、今私の手元にあるアロエたんフィギュアの総勢です。次この手のフィギュア特集やるなら、誰にしようかな?
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