夏コミ総まとめ。 | 極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

極秘計画進行中!もっとオタクの味方となるために!「オボコノサトリ」

謎の人物...もといオタクの味方であり自らもオタクである「仏滅」が、自分が面白いと思う鉄道模型とかQMAとかアニメとかボーカロイドとかをネタにして読者の皆様に楽しんでいただくブログ....でしたが、最近は本業の極秘計画進行中(内容は来るべきにここでお話いたします)。

オボコノサトリ-20090524193907.jpg

ミク「本日、夏コミ最終日に参加されました皆様、お疲れ様でした。」
リン「今夜は夏コミの総まとめだよ。」
レン「俺も行きたかったなぁ。」
俺「お前たちはむしろネタにされる側だからな。」
レン「人間じゃない悲しさだね....。」

俺「まず初日。俺にとってのこの日のメインはNG騎士ラムネ&40で活動を続けておられるお二方だ。」
ミク「すいかソーダさんたちですね。マスターは親衛隊時代から本を買ってましたよね。」
リン「ミク姉もマスターのせいで....。まあ、あたしも『アララ王国親衛隊』を知ってるけどね。」
レン「あと、ガンダム関係もこの日がメインだったよね。」
俺「この間ここで紹介した上井草商店街のスタンプラリーの話で盛り上がったな。それにしても初日から結構行列長くて難渋したぞ。あと帰りのバス(浜松町行き)がなかなかこなかった(レインボーブリッジ大渋滞のため)のにもまいった。帰りに秋葉原に寄ることにしていたんで都営一日券で回るルート(吉祥寺~東中野~大門(浜松町)~会場)にしたんだが、完全に裏目に出たな。」

ミク「それでマスターは、2日目は荻窪駅に自転車を置いて、東京メトロ線を乗り継いで豊洲でゆりかもめに乗り換えるパターンに切り替えたんですね。」
俺「ああ。このルートは意外と人気がなくて、豊洲からのゆりかもめも大体座れるんだな。あと意表ついて運賃が意外と安いのもポイントだ(メトロ230円、ゆりかもめ240円)。」
リン「この日にマスターが一番欲しがってたのはデPのCDだったよね。」
俺「そうだよ。あれを聞くと『はっぺー』になれるんだ。」
ミク「マスター、本当にデPの曲が好きなんですね。ですが私はHなのは歌いたくありません。」
レン「でも歌う。ミク姉、それは俺らボカロの仕様だから、あきらめようじゃないか。」
ミク「.........」
リン「そういえば、3日間で一番混んでたのがこの2日目だったんだよね。」
俺「思い出したくもないが、列が東京テレポート駅のあたりまで延びてた。10時半ごろ現地について、中に入れたときには12時回ってた。」
レン「東方もののサークルさんがいっぱい出てたみたいだけど、そのせいじゃないかな。」
リン「東方もの、すごい人気だよね。あたしたちが歌う東方ものの曲も再生数すごいのあるし。」



ミク「ちょっとリン、どうして私のこの曲なんですか?」
リン「『あたしたちが歌う東方ものの曲』で最初に思いついたのこれだったんだもん。」
レン「思えばこれはマスターが悪い!」
俺「ど、どうして俺が......。」
ミク・リン・レン「仕様です」。
俺「だめだ、反論できない....。だが東方ものが目当てであそこに行った人が多かったのは事実だぞ。」
ミク「人気は認めますね。」
俺「そしてその帰り道、すごい発見をしたんだ。」
オボコノサトリ-20090816143223.jpg
(撮影は最終日です)
リン「これ、前にここで紹介した東京都港湾局晴海線の鉄橋じゃない。」
俺「ゆりかもめからでも見えるんだ。新豊洲駅のホームからばっちりだ。」
レン「この日はそのまままっすぐ帰ったんだよね。」

俺「そして迎えた最終日。長蛇の列を覚悟して少し早く(現地到着10時過ぎ)行ってみると、あれ?列が今までで一番短いぞ?」
ミク「11時前に入れそうな雰囲気だったんですね。」
俺「ああ。実際11時前に入れたぞ。ちょっと拍子抜けしたぐらいだ。だが一番欲しかった本は買えなかった。」
リン「うわっ、早くついて早く入れたのにそれ?」
俺「そうなんだな。それもまたコミケだ。それでもあちこち回って、見て気に入った主にKEY関係の本を結構買ったな。そしてスケブも描いてもらったぞ。」
レン「やっぱり最終日なんだね。」
俺「序盤は買い逃しで萎えてたけど、徐々にテンション上がって行ったな。結局一番買い物が多かったのはやっぱり最終日だった。」
ミク「そのあとは、2日目までと行動パターンが違ったんですよね?」
俺「だめもと鉄道さんと待ち合わせて、西館の鉄道系サークルさんを回って東館のだめもと鉄道さんの知り合いの方に挨拶したあと、秋葉原に出たんだ。」
リン「犬とポポだねw。」
俺「ご名答。」
ミク「それで恥ずかしい車両を走らせたのですか?」
俺「.......当たりだorz。」
リン「マスター、それはらめぇぇぇぇぇ!」
俺「ほんとにやばいやつは自重したがな。」
レン「まあ、あの手のものは嫌いな人は嫌いだからね。」
俺「それはさておき、メトロの秋葉原駅構内で見かけたネタを紹介しよう。」

オボコノサトリ-20090816154425.jpg

リン「遠目に見ると、ミク姉の後姿みたいだね。」
ミク「ちょっと恥ずかしいですw」
レン「確かにミク姉だw」

俺「そのあとは買い忘れたものを思い出したんでGMストアに行ってから帰った。そしてこれが今回の戦利品たちだ。」

オボコノサトリ-20090816202739.jpg

ミク「マスター、買いすぎです!もっと倹約してください!」
俺「サーセン。」
リン「反省形だけ....。」
レン「まあいつものことだしw。」

俺「最後に、この3日間ともに闘ったミクの新聞バッグがどうなったのかをお目にかけよう。
使用前
オボコノサトリ
オボコノサトリ
使用後
オボコノサトリ-20090816203619.jpg
オボコノサトリ-20090816203656.jpg

ミク「かなりのダメージがきてますが、一応形は残ってますね。」
リン「思ったよりも丈夫なんだね。」
レン「ほんとに3日間使えちゃったよ。」
俺「これ、もっとはやるといいな。以上で、夏コミ総まとめを終了いたします。」