東方ものに出てくる霊夢の勤務先（？）、博麗神社をモデル化してしまった猛者がいることがわかりましたので紹介したいと思います。ベースボードの大きさが100*200とかなり小さい（それゆえ参道が異常に短い...と思いましたが、セラムンで有名になった麻布氷川神社もこんなもんだったように記憶しています。また動画途中で登場する賽銭箱と１円玉の大きさの対比にもご注目ください！）のですが、ちゃんと神社の本殿にみえるできのよさは特筆に価します。これで社務所やお末社、おみくじ売り場（凶のおみくじを結ぶ場所も）まで作りこめば、鉄道模型のシーナリーとして十分使えると思います。あとガンプラと合わせる（たとえば、神社の秘宝を狙う？ジム数機の攻撃から神社を守るザク）のも面白いでしょう。
ともあれ、他ジャンルのモデルとの相性も抜群の博麗神社、モデル化の題材としては面白いと思います（明治神宮とか伊勢神宮とか靖国神社みたいなでかいところは物理的に無理なのでｗ）。うまく作れれば、このとおり見るからに霊験あらたかな印象をしっかりと与えることは可能なんですねぇ。
なお、このうｐ主の方は「霧雨邸」も製作されたとのこと。こちらもレンガ造りの洋館を的確に再現したすばらしい作品でした。
ともあれ、東方ものには疎い私ですが、「東方ものへの思いを建物模型で伝える程度の能力」は受け取りましたよ。＜うｐ主の方へ。
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