東京都教育委員会は4日、2010年度から秋田県教育委員会と連携して小学校教員の採用試験を行い、秋田県で不合格となっても、成績次第で都の試験に進める仕組みを導入することで同県教委と合意したと発表した。10日に協定を締結する。教員採用の共同選考は全国初。秋田県は少子化で採用人数が少ない一方、東京都はベテラン教員の大量退職で優秀な人材確保が課題となっており、都が連携を呼び掛けた。
 秋田県の採用試験で、受験生に東京都での採用を希望するか申込書類に記入してもらう。同県の1次試験を不合格になっても、一定の成績を収めていれば都が独自に合格を出し、都の2次試験に進めるようにする。都の教員として5年程度勤務した後、一定の条件で秋田に戻ることも可能とする。 

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