ろくろ体験 達人に学ぶ
ろくろ体験しました。
達人がつきっきりで、
仕上がりまで
導いてくださいました！
私たち多くの日本で育った人は、
新しいことを体験する時
上手くいく人が
どのようにしているか
観察しモデリングします。
モデリングとは型稽古、
達人の技を体得する近道
例えば、
職人、芸事の徒弟制度など、
弟子は師匠に全神経を注ぎ、
見て、まねて、盗んで覚えました。
まねる→まねぶ→学ぶ
という流れ
他にも、
華道、茶道の学び方も
モデリングです。
達人は、
どこを見て
どのようにカラダを使い
何を考えているのか
めちゃ観察。笑
型稽古は、
技を極めた人をまねることで、
熟練者が
１つずつ積み上げてきたことを
ショートカットで学べます。
すなわち
『守・破・離』
これは、
スポーツ、仕事、勉強、遊び等々、
全ての作業において、
当てはまります。
ゴールを
自律的に作業を遂行できる(1人前)
守：支援のもとに作業を遂行できる(半人前)
破：作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)
離：新たな知識(技術)を開発できる(創造者)
私は
これを意識すると
新たなことを
体験する
学ぶのが
楽しくてたまりません。笑
次は何しましょ^ ^
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