室町幕府8代目将軍・足利義政は、祖父である3代目将軍・義満の金閣寺のように、自分も銀箔に覆われた寺を建てたいと考えた。

しかし、当時の室町幕府は財政難であり、銀箔を貼るほどの経済的余裕がなかったため、銀閣寺は名前こそ『銀』がつくが、銀色を感じられない寺となった。





検索が今も続くんで、とりあえず追記してみた。

あくまでこれは教科書で学んだ内容。

こう注釈するのは、まぁ歴史って変化するし。自分の目で見たわけじゃないし。ということから。

私の大学の日本史の某先生なんか、まず学生に「教科書ウソやねん!」と復唱させてから授業に入るらしいしね。私は別の先生のだったんだが。

参考にどうぞ。