小説更新しました。
中編連載スタートです。
明治十一年晩春、剣心が京都に行ってしまう少し前のお話です。
春が舞台だというのに、どんどろどろどろと不穏に幕を開けました。怪談めいたスタートになりましたが、はてさて?全4話か5話になる予定です。おつきあいいただけますと、幸いです!
・・・・・・と、いうか。
このお話、いつもと違う書き方をしております。
いつもはガラケーにぴこぴこ打ち込んで小説を書いていましたが、先日とうとうスマホに替えまして(壊れたから)。で、このお話は途中までガラケーで打ち込み、途中からは手書きで書きました。昭和か!
主に、通勤中や移動時間に小説を書いていたわたくしですが、スマホにはまだまだ慣れず素早く文章を入力できません。頭に浮かんだ文章を上手くアウトプットできないことにいらいらして、「これはアナログのが早い!」と思い、以来、小説用のノートを持ち歩いてモソモソ書き綴っております。空き時間とか、電車が比較的空いてるときとかにね。
執筆ノート(笑)。
いつもと違う書き方をしているので、いつもどおりの話が書けているのか、全然自信がありません。いつも以上に自信がないというか・・・・・・
なので、誠におそれいりますが、読んでくださっての感想を、いただけますと嬉しいです・・・・・・
なにとぞ!なにとぞ!!よろしくお願いいたします!!!
・・・・・・涙目。
ほんとうに・・・・・・よろしくお願いいたします・・・・・・
不穏な1話ゆえに、小説の挿絵のかわりに、全然関係ないハッピーな桜の絵を!
さくらかおる。
もうすでに、桜は散った地域もあるかと思いますが、わたしの住む北海道はこれからが花の季節。今日なんて雪降ってましたからねー。桜が待ち遠しいというか、はやくあったかくなってくれよ!と思いながら日々を過ごしておりまする。
top絵は現在ラフ段階です。
早く仕上げてあげたいなー。
新しい中編、どうぞよろしくお願いいたします。