ε= \_○ノ ヒャッホーウ!!
ε=ε=ε= \_○ノ \_○ノ \_○ノヒャッヒャッホー!!


もう、コレ絶対映画館で観るべきっ!

2008年当時、彼が土曜出勤もあって
忙しかったんだっけかなぁ?
ヒース・レジャーがジョーカーを演じた
『ダークナイト』を僕は独りで観に行って
うぎゃーーー!━( ゚Å゚;)━
この感動と興奮を分かち合いたかった!

それからは、あのときの喪失感を
埋めてく
かのように

「コレ!」っていう映画は、
必ず、一緒に行くようにしてたんだけど

今年は前半だけで、個人的な年間ベストテンを
占めちゃうんじゃ?てくらい
アニメも(『ベイマックス』)も
アクションものも
(『ワイルド・スピード SKY MISSION』)
香港映画でも(『激戦』)
アカデミー賞関連(『アメリカン・スナイパー』
『イミテーション・ゲーム』『セッション』
『バードマン』)と傑作!名作!豊作!!

そして、ここに来て、真打ち登場!!
暫定、今年ナンバーワン!!映画だよ。
『ゼロ・グラビティ』に続いて
これは映画館の大スクリーンで観るべきっ!
(大事なことなんで2回書きます)

スタート開始から
とてつもない絶叫マシンに乗ったような
緊張とアドレナリン全開の興奮!!

観終わったあと、ふたりで勝利の雄叫びですよ。
ヒャッホゥ♪ヽ('∀'*)ノ┌┛゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
彼との失われた時(おおげさ!)を
これでやっと取り戻せた


マッドマックス 怒りのデス・ロード

「狂ってる…でも、今の世の中
何が狂ってるのか、何が正しいのか?」

恐怖と暴力、資源の独占で、民衆を統治するジョー
彼を神のように崇拝し(洗脳され)
自爆もいとわないニュークス
「子どもを産む」奴隷として
陵辱されている女性たち

そんな彼女らを、希望の地に連れて行こうと
逃亡を謀るフュリオサ!!!

演じるシャーリーズ・セロンが
とにかく、とにかくサイコー
なのだ!!
役に合うと丸坊主になることを決めた女優魂!!
DVの父親を正当防衛で母親が殺したという
シャーリーズ自身の過去とも相まって
胸が苦しくなるんだけど
フュリオサは絶対に挫けないんだよ。
精神的にも、肉体的にも、絶望を味わうんだけど
(少しのセリフからも、彼女の壮絶な過去が連想される)
そっから顔を上げて、涙をこぼさないように
瞳をまっすぐに見据えて、絶対に心を折らない

フュリオサ、いや、シャーリーズ・セロンが
とにかくカッコ良くて

おおwヘ√レv─(*。Д。*)wヘ√レv─ぉぉぉ!!
映画館のなかで、何度拳を突き上げて
叫ぼう
と思ったことか。


この映画、女性にも観て欲しいっ!!
絶対観て欲しい!!!!
(好き嫌いが、すごい出ると思うけどさ。
あと前のシリーズを知らなくても全然OK)
いまいる状況、仕事場でも、家でも
世間でも、何か大きな権力や圧力に
押しつぶされそうになってる人に

男女問わず、観て欲しい!!
少しずつ少しずつ歪んで
狂ってきてる日本の国政や世界の荒廃に

不安や違和感を抱えてる人に観てもらいたい!!

ニッポンでは、心がポキッと折れてもいいんだよ
君は君のままで、頑張らなくてもいいんだよって
優しさに満ちあふれてるけど
やっぱりさ、不屈の精神、闘う心って大切。
僕も今日から「おちこんだりもしたけど、
私はげんきです・」魔女宅スピリット
ですよ。

そしてそんな彼女を性的な目でも見ないし
(演じるトム・ハーディーは男との経験もあること
告白してたし、マックスもゲイでいてほしい!
もう、「私を抱いてそしてキスして」!)
彼女たちと戦う時も、マジの殴り合い!
ある意味、真の男女平等っ!!マッド・マックス!!
日本版でEXILEのAKIRAが
吹き替えると聞いた時は、
それこそ「MAD」な宣伝に
怒りがこみ上げたけど、
ほとんど声を発しないキャラなのだ。
これならAKIRAでも……ホッε-(´∀`; ).
ほかの男優、
たとえば同じトムでもトム・クルーズなら
「俺の見せ場をもっと作れ!
俺のアップが足りないんじゃないかっ?!
あのシャーリーなんたら出番多すぎだろ!、
若い女性奴隷たちが、俺に惚れる設定にしろっ!」て
台本の書き換えを要求したはず。
それがそれが、最後の去り際まで
「男は黙ってサッポロビール」
もうね、二代目高倉健を継ぐのは、トム!!

キタワァ.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*☆
トム・ハーディー!!

この先しばらくは、何があっても
この狂った映画を思い出し、

(御年70歳でこんな映画を作れる
ジョージ・ミラー監督の若さとパワーもスゴい!)
エンジンふかして、フルスロットル
仏恥義理で突っ走る!!yeah!!4649!!
マッドマックス愛羅武勇!!!