ネットで騒がれてた
ローラVS徹子(の部屋)
新旧のテレビタレントのあり方を見る好戦でしたね。

「可愛いわね」
「徹子さんのほうがカワイイよ~~
うさぎみたい!パンダみたい!ウフフ。+☆+。゚+*」


「徹子さん、39歳とかに見えますよぉ~ウフフ。+☆+。゚+*」
「じゃぁ、わたし39歳ということで」
「オッケー゙q(*ゝ∀・`)p゙」

「徹子さんもシャイなんですか?」
「昔はシャイだったわよ」
「今はシャイじゃないんですか?」
「出演料いただくようになってからシャイじゃなくなったわ」
「あっ、お金かぁー」

「そのピアスカワイイー。+☆+。゚+*」
「あとであげるわ」
「わぁーいヾ(*≧∀≦)ノ゙じゃこの洋服あげる」
「結構です」
「オッケー゙q(*ゝ∀・`)p゙」

「その頃、バングラデッシュで大きな嵐があったのよ。
あーた赤ちゃんだったから覚えてないでしょうけど」

「う~ん、あ、ちょっと覚えてるかもしれなーい
あ、やっぱり覚えてないやヾ(*≧∀≦)ノ゙
ウフフ。+☆+。゚+*」


「下の双子はいくつ? 」
「んーとね 8歳 あ違った14歳!ヾ(*≧∀≦)ノ゙」

「最近の趣味は?」
「最近は~忘れちゃったぁーー゙q(*ゝ∀・`)p゙ 」

「芸能界は面白いですか?」
「面白い!徹子さんは?」
「面白いです」

今さら女性差別発言ですが
女の子って「愛きょう」が一番大切だよね。
内容のまーーーったくない会話の応酬だったけど
テレビ番組、テレビ芸として成り立ってたもん。
(仲が良く、キャラも毒舌も強く
お互いに適任な徹子とマツコが
タッグを組んだ音楽番組がそんなでもなかったり
やっぱりテレビって魔物(ナマモノ)だなぁ)

そして、この番組
友だちのお姉ちゃんが
DVDに焼いてもってきてくれた(笑)

そのなかに、一緒に入っていたのが
人気作の出演者が同窓会を開いた番組
『ドラマ名作大事典!』

桜井幸子『高校教師』
『3年B組金八先生 第2シーズン』
『スクール☆ウォーズ』


━━━ヾ(*≧∀≦*)ノ━━━!!!あたしを分かってる!

「本当のあたしを知っても、嫌いにならないでね」
何度“初夜”で使った言葉でしょうか(笑)

森田童子の主題歌が流れると
視界の端に白いモヤがかかり
エリーゼが食べたくなるもの!

(ブルボンのお菓子ってベストセラーやなぁ)
あたしが好きなシーンは
理科室のシルエットキスと
「だってさっきから時計ばっかり見てるんだもん!」
って鎌倉の海に時計を投げちゃうとこ。

そして『カリオストロの城』と同じくらい
人生で一番多く観ているシーン。
加藤優の放送室立てこもり事件。

「あたしたちは、機械やみかんを
作ってるんじゃないんです!
人間をつくっているんです!!」

ワイプの中で今田耕司がセリフを諳んじてたけど
いまだ金八の説教は、中学生になって
背筋を伸ばして聴いちゃうよ。
でも、ひかる一平が加藤に思いを寄せてる役なんて
すっかり忘れてた!
『3月のライオン』での(いきなしマンガ話)
ひなたのいじめ問題の対処法は
「なるほどなぁ」とホッとしたけど
金八のブザマなほど
体当たりで、心ごとぶつかってくるやり方は、
今の時代じゃ通じないのかな?


それにしても、真田広之のカッコ良さはもちろん
武田鉄也も、滝沢先生(山下真司)も
30代になりたてだったのかっ!!

当時のドラマの主人公は“おとな”
本気で人生と向かい合ってる“おとな”だったのだなぁ。

まぁ、なにより、松村雄基さんが
こんなことになるとは、想像もできなかったよ(゚ノ∀`゚)゚

49歳とは思えないカッコよさ&若さでビックリ!
やっぱり、この世界の人は年齢不詳…

10代、20代の頃は、洋楽やほかのカッコいい趣味
なんだ?忘れちゃったーー(ローラ)
そういうのに向かっていく人に反して
ずーーーっと日本のテレビドラマばっか観ている
自分ってどうなの?趣味はテレビドラマです!と
就職の面接で言っている自分に気恥ずかしさもあったけど

やっぱり、ドラマ大好きで良かった!!