つい先日のニュースですが、大阪市の市営地下鉄の民営化案が可決される見通しとのことです。
もし、可決されると2018年4月にも実現するとのことです。
橋下前市長時代から、大阪市も色々と改革が進んでいます。
最近では大阪城公園の運営を民間に任せるようになり、随時イベントを開催し、今月ではUSJとのコラボしたり、公園内にローソンがいくつもできたりして、これまでよりもかなり市民にとってのサービス向上になっております。
しかも、これまでかかっていた管理費用が無くなり、大幅に収益構造が回復しているとのことで、地下鉄の民営化が実現するのは、本当に期待したいところです。
大阪城トライアスロンが実現したのも、民間での管理のおかげかとも思います。
市民にとってサービス向上は喜ばしいことですので、終電がもう少し遅くまで走るだけでもかなり違うと思います。
吉村大阪市長には、リーダーとしてぐいぐい引っ張ってもらいたいですし、それで大阪市の活気が出ればいいことづくめです。
13日の市議会で無事に可決されることを祈りたいと思います。