少しだけ真面目(少しだけ) | 青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

青山祐己 〜音とお酒と時々短歌(まぁ、ほぼ雑記)

ピアノ弾いたり作詞作曲したり歌ったりしたり。
短歌作ったり詠んだり読んだり。
日本酒バイヤー兼アドバイザーとしてお酒を売ったり飲んだりオススメしたり飲んだり飲んだり。
そんな感じにフリーな人の雑記です。

口に出来ものが。
ヘルペスかなと思ったのですが、やけに治りが悪いので皮膚科に行ってきました。

それがどうも化膿しすぎていて元々何が原因だか解らないと言われてしまい(ー ー;)
塗り薬の飲み薬を貰い。

塗り薬はガーゼに塗って、それをテープで止めておいた方が良いらしく。
基本はこの状態で。

photo:01



これにマスクをして過ごしています。
なんか、口を大きく開けるのも良くないみたい。

あー、やだやだ(´Д` )

この状態じゃコーヒー飲むのも難儀。
喋るのも難儀。

なんぎなんぎ。

ひらがなで書くとわけがわからんなぁ。

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そういや、その病院での話。

ふとね、メロディーが浮かんだのですよ。
正確に言えばピアノのワンフレーズ。
イントロに良さそうだな、っていう。
急いで吹き込んで、家に帰って弾いてみたら、想像以上に良くて。

時々、浮かんだものと、実際にピアノを弾いたときのギャップに戸惑うことがあります。
あれ、こんなはずじゃなかったのにな、と。ニュアンスが出ない。
それは、その想像を形に出来るまでにピアノの技術が至ってないだけの話なのかもしれないけれど、それでも思っているより面白くないものになったり。よくあることなんです。

今回みたいに想像よりも良い、って思えるのはとても嬉しい。
昨年あまり曲を作れなかった分、今年はどっさり作ろうと思ってます。
ってか、なんか、作れる気がする。



先日初披露した「雨上がりの庭で」
これが新年一発目に完成し披露出来た意味は自分の中ではとても大きいものでした。

ってくらい気に入ってるんすよ。
これはピアノを弾きながら口ずさんでたら出来たんですけど。
まだまだ弾きこなせていないのです。

これも良くあることなんですが、こう弾きたい!というフレーズがドバッと浮かんで弾いてみようとしたものの、単純に難しくて弾けないっていう(笑)

でも、どうしても思いついたもので弾きたいからめちゃくちゃ練習するんです。
結局まだまだピアノと想像に遊ばれてる状態で全然満足出来るような弾き方は出来ていないのですが、精進して行こうかなと。
その過程が楽しすぎて仕方ないのです。



最近、そういう曲が増えました。
自分の曲をとにかく完成させるためにひたすら弾く、っていうスタンス。
このフレーズを弾きながら歌いたい!っていう。そして間奏。
昨年で言えば


「酔いどれ月夜に逃避行」
「街の記憶」


この2曲。
特に「街の記憶」に関しては「雨上がりの庭で」と同じ。間奏をとにかく練習して、やっぱりまだ遊ばれてるけれど…少しずつ馴染んで来た。
ひたすら弾き倒す!

そんな中でどんどん曲が浮かんでくるものだから、もうこれはたまらない。
たまらないのです♪

2月5日は四谷天窓Comfort.
ソロで行きますよ!お楽しみに!