不動産投資を始めたきっかけ | モツ

モツ

不動産、投資信託、暗号資産、株式、等々への15年わたる長期投資により、42歳でFIREマンとなりました元会社員のモツです。
家族構成は妻と子供2人と自分の4人です。
お金に関することを主として記事にしています。

今日は、私がなぜ不動産投資を始めたかについて書きます。

私は金融機関でサラリーマンをしています。5年ほど前からこの会社で働いているのですが、インサイダー防止のためFX・先物は禁止で、株についても購入・売却は会社からの許可を得る必要があります。私はインサイダー情報を知りうる立場でもなく、知ったとしても悪用する気は全くありませんが、インサイダー取引をしないという誓約書を毎年書いています。
このような理由により、株・FX以外に資産運用として何かできることはないかと検討した結果、不動産投資を始めることにしました。

不動産投資を開始するにあたり、何を知らないまま始めることは危険なので2008年12月頃より、不動産投資関連の書籍を読みだしました。最初の物件は区分所有のワンルームですが、それまでに20冊は読みました。不動産仲介会社や銀行も複数訪ね、物件の現地調査も20件以上はしました。その結果、晴れて最初の物件である区分所有のワンルームを現金で購入することができたました。



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