J815 (ブリヂストンゴルフ) ヘッド性能設計分析 | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

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J815(ブリヂストンゴルフ)のヘッド性能設計を検証する






ヘッドス性能ペックデータ 

※( )内は平均値


重心距離
38.5

重心深度

37.0

重心高

31.5

有効打点距離

21.0

35.5mm

38.2mm

31.2 mm

21.8 mm

重心角

22.0

LOFT±

4.0

有効打点比率

40.0

スピン±

380

27

4.8

41.1%

343rpm


LOFT±:表示ロフトに対する上がりやすさ指数(平均4度)


スピン±:フェイス面スポットに対し、フェイスセンターで打った時のスピン量の増減




 


【スペック解説】  


※平均値に対する評価




 


-打出性能とスピン量 -


打出角:やや高め(+0.8度)


スピン量:やや少なめ(約-40rpm




 


- 操作性 -


重心距離:短い(約-3mm


重心角:超大きい


スライサー向け操作性



 





【性能分析】


とにかく、つかまり重視の操作性


重心距離が短く、重心角が超大きいので

速く左を向く操作性能



 


打ち出しも高く

スピンも少なめなので

スライサーのプレーヤーが飛ばせる性能設計




 



 


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