ギアマニ予備校連載企画として
ブリヂストンゴルフのJ15F FWの
ヘッド性能設計を分析します。
ヘッド性能設計分析
モデル名 |
F.P.
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重心距離 |
重心深度 |
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FW平均 |
16.9
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33.3
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31.0
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J15F
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19.1
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31.7
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28.2
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重心高さ |
重心角 |
実質深度 |
LOFT± |
スピン量± |
22.0
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21.3
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14.1
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2.97
|
149
|
19.1
|
17.5
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9.1
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0.82
|
-66
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操作性能
重心距離/重心角に関しては、
重心距離が短く、
重心角が小さい
フェードヒッター向け
打出/スピン性能
打出角は市場平均より約2度も低く
スピン量も超少ない
球が上がってしまってお困りの
フェード系のプレーヤーには最適な性能設計と言えます。
多分、池田プロは使用するのではと…
相当シビアなヘッド性能なので
W3での使用はご注意ください
W5・W7は非常に低スピンで、
上がり過ぎるプレーヤーには良いのでは
ご自分のセットの操作性マッチングに興味ある方は
詳しくは下記より