コブラバイオセル (プーマジャパン) ヘッド性能設計分析  | もっちゃんのゴルフ(ギア)の真髄

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コブラバイオセル (プーマジャパン) を検証する





ヘッドスペックデータ


体積

慣性M

表示

ロフト

リアル

ロフト

F.P.

重心距離

463.2

4556

9.5

9.9

16.7

41.5

重心深度

重心高

有効打点

距離

有効打点

比率

重心角

インパクトロフト

37.0

29.8

27.7

48.2

22.1

14.0



【スペック解説】



- 飛び出し性能とスピン量 -


想定インパクトロフトは、表示ロフトに対し14.0度とやや高め


有効打点距離27.7mmと超長め


フェイス面スポットから、

フェイスセンターでヒットのスピン量増減 

+76.7rpm 超超超低スピン




- 操作性 -


慣性モーメントは体積的には標準やや大きめ


重心距離41.5mmと長め


重心角22.1度と標準


ドローヒッター向け操作性




- スポット位置 -


ほぼフェイスセンター



以上から



【性能分析】


今期モデルの中で、

PING i25に次ぐ2番目に低スピンモデル



高打出し、低スピンで飛ばす性能



完全にドローヒッター向け操作性のため

ロフト選択が重要


可変式(912度)なので、

大きめを試してみることをおすすめします