中村優一、奥田佳弥子、松井望、井口昇監督『スレイブメン』名古屋舞台挨拶REPORT | C2[シーツー]BLOG

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川本 朗(カワモト アキラ)▶名古屋発、シネマ・クロス・メディア
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今や海外映画祭での評価も高く、常に新作を待望される監督の一人であり、独特な世界観のエン ターテインメント作品を作り続けている井口昇監督の最新作『スレイブメン』。主人公の冴えない自主映画監督・しまだやすゆきが悲劇のダークヒーロー”スレイブメン”となって戦う姿を描く本作。主演は「仮面ライダー響鬼」「仮面ライダー電王」の平成ライダー作品に出演し、圧倒的な人気を博した中村優一。映画、ドラマ、舞台などで活躍し、一度は芸能界を引退するが、 2014 年に俳優業を再開。本作では、映像オタクで気弱なヒーローという新境地の役に挑戦している。 ヒロインには、映画やドラマで活躍する新進女優の奥田佳弥子(『血まみれスケバンチェーンソー』)。 しまだとは敵対する学生時代の同級生に阿部亮平(『SCOOP!』『HiGH&LOW』)。そして、スレイブメンのマスクを狙い、しまだを追い詰める男にベテラン俳優・津田寛治が扮し、作品を盛り上げる。また主題歌として選ばれたのは、BRATS(ブラッツ)の「脳内消去ゲーム」。BRATS は、10 代の少女たちから圧倒的な支持を得ている黒宮れいがヴォーカルを務めるガールズ・ロック・バンド。 BRATS が映画の主題歌に楽曲提供するのは今回が初となる。世界で一番悲しくて虚しいヒーローの孤独な戦い、そして愛の物語がここに誕生した。



今回、公開2日目となる3月12日(日)に、主演の中村優一、ヒロインの奥田佳弥子、共演の松井望、メガホンをとった井口昇監督がセンチュリーシネマで舞台挨拶を行った。その模様をレポート!

舞台挨拶REPORT









『スレイブメン』2017年3月11日(土)よりセンチュリーシネマにてROADSHOW

公式サイト


(C)2017「スレイブメン」製作委員会


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