『アメリカン・スナイパー』を観ました。クリント・イーストウッド監督の作風は大好き。なんか間が合うようになってきたのは、自分も年齢を重ねてきたからなのか・・・!?
本作は戦争が題材。それもスナイパー!? 標的を射る緊張感はハンパなく、また、戦時下のサバイバル状況がそれに拍車をかける。戦争という国家の力量比べの中で、兵士たちを鼓舞する大義名分、人としての自問自答・・・、自分にとっての生き甲斐、守るべきモノは何か・・・!?
本当にいろいろな事を考えさせられる映画でした。クリント・イーストウッド監督が意図して選んだ無声のエンドロールに、この映画の余韻を感じ、そして映画の醍醐味を改めて感じる鑑賞体験となった！やっぱり、クリント・イーストウッド監督作品は好き！！
『アメリカン・スナイパー』2/21(土)→109シネマズ名古屋ほか
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