『君が生きた証』 | C2[シーツー]BLOG

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川本 朗(カワモト アキラ)▶名古屋発、シネマ・クロス・メディア
C2[シーツー]の編集・発行人。 毎月30本アベレージで、
年間300本以上を鑑賞。“シネマ・コネクション”を
キーワードに、映画をナビゲート!
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『君が生きた証』観ました。音楽映画は好きなジャンルだけど、単なる音楽映画とは違っていた。最初からスクリーンに惹き寄せられて、銃乱射事件で息子を亡くした父親に同情し、息子が作ったオリジナル曲を聴き、その曲を奏でる父親にエールを贈り、そして後半に驚かされる。そう、びっくりするほど脚本が秀逸!もう並の音楽映画ではない!2015年始まったばかりだけど、これほど気に入る映画も珍しいかも。音楽映画ならではの創造する醍醐味、ハーモニーの素晴らしさ、そして驚きのストーリー展開に大満足!!そうそう、メガホンをとったのは名優ウィリアム・H・メイシー。今回初監督で素晴らしい作品を撮り上げた!アッパレ!!!

PS>>>あ~!今年からバンドやりたい!!

『君が生きた証』2/21(土)→センチュリーシネマにて

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