『エンダーのゲーム』 | C2[シーツー]BLOG

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川本 朗(カワモト アキラ)▶名古屋発、シネマ・クロス・メディア
C2[シーツー]の編集・発行人。 毎月30本アベレージで、
年間300本以上を鑑賞。“シネマ・コネクション”を
キーワードに、映画をナビゲート!
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★話がサクサク進みますが、楽しく分かりやすく楽しめます。この作品のテーマは「究極のリーダーとは何者?」エンダー(終わらせる者)として生まれた少年、宇宙戦争を(終わらせる使命)を背負った、少年ドラマですが、SFらしく、エンディングは「小さな希望」が灯り、光り続ける内容で、心揺さぶられました。子供と一緒に鑑賞を、お薦めします。続品がありそうな予感がします。(名古屋市・中川さん・男性・42歳・市役所職員)

★元来のSF好きの観点から観てみましたら、世界に絶えない紛争や戦争の解決方法やらそれでも他国や他民族の立場になる大切さなどの深いメッセージが伝わって来ました。(愛知県・平林さん・女性・21歳・大学生)

★最初から最後までテンポよく話しが進み、全然退屈せず楽しめました。(名古屋市・小澤さん・男性・28歳・会社員)

★少年戦士エンダーの挫折と友達との成長など人間性ある少年に熱いものを感じました。(名古屋市・古橋さん・女性・24歳・会社員)

★ラスト15分の展開に呆然。ある「事実」を主人公が知らされた時は、自分も思いっきり胸ぐらを揺さぶられたような衝撃を受けました。主人公の苦悩は察するに余りあるものですが、途方に暮れながらも自分がなすべきことを見つけて行動に移す姿は実に感動的で、その崇高な志に胸が熱くなりました。傑作!(名古屋市・古池さん・男性・52歳・自営)

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