丸川珠代を応援する幸福の科学 | Sayang = もったいない = Mottainai

丸川珠代を応援する幸福の科学

今朝、早く、親戚が突然訪ねて来た。遠い親戚で唯一の幸福の科学の信者。彼女の夫、子供は信者にはならなかったようだ。そんなことはどうでもよい事なのだが。


彼女はこの間の参議院選挙の際に、丸川珠代を応援してほしいと電話をかけてきた人物。今日の突然の訪問も私の母を勧誘するのが目的だということは察しがつく。家に招き入れる前に釘をさした。


1)母を勧誘しないこと

2)大川隆法の本を置いていかないこと

3)宗教の話をしないこと


朝からきつくは言いたくなかったが、いくら親戚とはいえ、朝7時すぎに最寄り駅から連絡してくるあたらいからして、常識が無さ過ぎる。母とは親しい時期もあったので仕方がない面もあるが。


腹の虫が収まらず、アホの丸川珠代を何で応援したのかと問いただしたところ、

「私はあまり詳しくないんだけど・・・」っとぬかしやがった。


「あんたのような人がいるから一向に良い政治家が生まれない。応援するならそれなりの勉強、マニフェストくらい読め!!まして、自分の過ちで自分自身に投票できないアホな候補者の応援をよく他人に頼めるものだと。だいたい、あんたは政教分離の原則を知っているのか?創価学会と一緒じゃねぇか。」


全く、朝から新興宗教信者相手に爆発するとは思っていなかった。


丸川珠代は幸福の科学に感謝するべきだよ。まったく。何も知らないどれだけの無知な幸福の科学の信者が丸川珠代にことか。自民党の落選した保坂三蔵氏、この事実をどう思っているのやら。丸川珠代、それにその親代わりの平沢勝栄、罪深い。


比例の一票を無駄にした丸川珠代に自民党が罰を与えないのも考えなれない。