お風呂で髪を洗っている時に何気に痰を出したのですが、その痰に鮮血が混じっていたのです。
「ぎゃー、血が混ざってる!」「癌かもー」「死にたくなーい」などと風呂場で大騒ぎしていたら、何事かと嫁さんが来て一部始終の説明を聞いた後に冷めた表情で「鼻血出てるよ」と言われたもっちです。こんにちは。
ボードゲームのブログを書かせていただいてきたのですが、最近は本拠地である「宇佐ロップイヤーズ」の事書いてないなって思っていました。
今回はちょうどイベントである「フードチェーンマグネイト会」もあることですし久しぶりに星屑さん主催のボードゲーム会の参加報告をします~
10時から始まった会ですが、フードチェーンマグネイト会は12時からという事でそれまでの時間は最近届いたばっかりの「パンデミック イベリア」を立てさせていただきました。
通常のパンデミックとは時代背景が異なり、19世紀中ごろのイベリア半島が舞台のようです。
その当時は飛行機が無く、パンデミックで活用していた行きたい場所の都市カードを捨てることでそこに飛べるなんていう技が使えなくなっている為、非常に移動が困難になっています。
それを救済するために、「鉄道を敷く」というアクションが増えています。
プレイヤーが敷いた線路を繋げていくことでその繋がっている区間が1アクションで移動可能になるのです。
他にも「水の浄化」というアクションも追加されており、このアクションは経路で囲まれているエリアを地域とし、その地域に隣接している都市は水の浄化トークンが置かれている場合ウイルスが置かれない(ウイルスを置く代わりに浄化トークンを一つ除去)という効果があります。
パンデミック拡張の「緊急事態宣言」で導入された「検疫」に似たシステムです。
初めてのプレイで手探りしながらでしたが、エピデミックカード4枚導入で見事クリアできました。
通常のパンデミックよりも難易度が高くなっており、プレイヤー同士の連携の必要性がさらに増しているのでプレイした感が一層感じられてとても面白かったです。
12時になりいよいよフードチェーンマグネイトの時間となりました。
今回は星屑さん、がろうさん、私の3名の持ち込みで3卓立つことになりました!
準備も三者三様で個性がでてます。
がろうさん卓
毎回持参されている4次元バックからあらゆる未来の道具を駆使してきれいにまとめられております。
星屑さん卓
カード類は対面に置かれていたので写真に入らなかったのですが、駒類がやはり個別に分けられておりプレイしやすい状態に。
さらに宣伝タイルが整列されており、一目瞭然になっております。
私の卓
ぐちゃぐちやですね。
星屑さんのタイル整列を真似してなおさらぐちゃぐちゃ感に拍車がかかりました。
星屑教諭によるフードチェーンマグネイト講座
私たちの卓は、ヤマシタさん、しーぷさん、もっちの3人で始めました。
私はマイルストーンを着実に増やしていっていたのですが、ヤマシタさんは前日から戦略の予習をしておりあっというまにつきはなされ、結果的に2位に300ポイント以上突き放して独走勝利。
だれだ、私の卓にガチ勢突っ込んだのは(笑)
終始考えどころが多かったため写真を撮るのを忘れてプレイ内容があまりなくてすみません。
プレイ時間も準備も大変でしたが、それに見合った面白さです。
また開催されるようですので、お近くの皆さま是非ご参加ください!
初見が増えたら私が勝てる可能性が上がります。
もっと勉強して次は勝つぞ~