ウィリーサークルの体勢の解説2[ワンハンド/ノーハンド] | エクストリームバイク スタント 小川裕之

ウィリーサークルの体勢の解説2[ワンハンド/ノーハンド]

昨日は、バイクと体の位置につていのお話でしたが、今日はハンドルを持つ手の数のお話。


両手 ⇒ 片手 ⇒ 両手離し


と難易度が上がります。


っ文字で書いてもわかりずらいので(汗



■スタンダード(両手:シッティングサークル)
Moto Xtreme  エクストリームバイクスタント-シッティングサークル

■ワンハンド(片手:シッティングワンハンドサークル)
Moto Xtreme  エクストリームバイクスタント-シッティングワンハンドサークル

■ノーハンド(両手離し:シッティングノーハンドサークル)
Moto Xtreme  エクストリームバイクスタント-ノーハンドサークル


技の呼び方は

座っている状態なので

「シッティングサークル」


それと、手の数を付け加えて

「シッティングワンハンドサークル」

「シッティングノーハンドサークル」


と呼びます。


難易度は写真を見て分かるように

スタンダード ⇒ ワンハンド ⇒ ノーハンド

と高くなります!

これも、ライダーによってはワンハンドを多用するライダーが居たり、ノーハンドが抜群にうまいライダーが居たりとスタイルがでるところなんですね~