幼児教室の帰りは
「あるいてかえるの」
と言われるのでベビーカーは荷物置き。
そして「かえるの」という割には帰らなくて
教室を出るとまず家とは反対方向に歩き出す。
近くの支援センターに連れて行かれる日もあり
公園でひたすら遊ぶ日もあり
最後は家の前でさらに遊ぶ日もあり
この間は1時に教室を出て
家にたどり着いたのは5時半でしたートホホ
でもま、遊んでいる時の楽しそうな顔を見ると
外で遊ぶのはやっぱりいいなーと思います。
家の中にいると遊んでても つい家事をしたくなったり
ちょっとした調べ物をしたくなったりしちゃってきっと子供が満足するほど遊んで上げれてない気がする。
料理作っている間はついついDVDに頼っちゃうし。
近所のお友達と遊ぶときに
小学生や幼稚園の子供たちの団体が一緒に遊んでくれて
娘もお姉ちゃんたちのマネをしてキックボードに乗ったり
バスケットゴールにシュートしているのをマネしてボールを上に投げようとしたり
大人がやっててもそれほど真似しようとしないんだけど
幼稚園児や小学生の子がやっていることってすごくマネしたがるんだよね。
こういうことで子どもって成長していくのかなーと観てて思います。
そして小学生の子達は自分たちで遊びつつ2歳児の娘にも優しく接してくれて
とってもいい子たちばかりでホントありがたいわー。
子どもたちで高鬼したり、縄跳びしたり、だるまさんがころんだりをしたり
なんか昔ながらの遊びを自分たちで考えて遊んでいてすごくいいなーって
最近ゲームばかりしている子が多いって聞いてたので毎日外で遊んでいる子供たちを見るとすごくいいなって思うんだけど
娘が一緒に遊べるくらいの歳になったらみんなもう中学生とかになっちゃてるんだろうなと思うと残念。