普段エレガントとは遠い暮らしですが
この日はエレガントな空気に触れてきました。
JEANNELANVIN×verta
「verita流 エレガントに暮らす秘訣」
~女性らしさを呼び覚ますフレグランスの魔法~
ウエルカムドリンクをいただきながらの
エッセイスト&国際ジャーナリストのドラ・トーザンさんのトークショー
パリの女性というのは香りをつけるのは小さいころからの習慣のようなもので
香りをつけない生活っていうのは考えられないことらしいです。
パリジェンヌにとって自分を表現する大事なツール
香水はアクセサリーと同じ感覚だとか。
香りの使い方は人それぞれで
好みの香りをつけ続ける人もいれば
気分によって多くの香りを使い分ける人も。
気候によっても香りのつけ方は違うみたいで
ドラさんは夏の日本では香水はつけないそうなんですよね。
うまくつけないと香りは人に迷惑をかけちゃうこともあるし
失敗のないつけ方をしないとだめですね~
パルファムソムリエールの星谷奈央子さんのお話でも
日本とパリとでは気候も違うので
香りをつける場所とよく言われる部分の中でも
ウエストより上につけるのは日本ではあまりお勧めしないそうですよ。
香水を味わう3つのポイント
ネーミング
デザイン
香り
と香りだけじゃなくて
香りをとりまく、その香水に込められた意味や思いも一緒に身にまとうことになるんですね~
そう考えると香りって夢があって素敵ですね。
今回会場で紹介された
ランバンの新作フレグランス
「ジャンヌ・ランバン」
このジャンヌランバンというのはランバンの創始者のお名前なんですよね。
この香りかなり好み。
フェミニンフローラルの香り
甘いけど甘すぎず柑橘系の香りも混ざっててとてもいい香りなんですよね~
TOP シトロン、ブラックベリー、ペアネクター
Heart ホワイトフリージア、ラズベリー、ピオニー
Base アンバーグリス、サンダルウッド、ムスク
と最初から最後までいい香りなんですよ。
気にいっちゃった♪
同じラインナップでボディーローションとシャワージェルがあるんだけど
この重ねづけがおススメなんだそうですよ。
レイヤリング効果というそうなんですが重ねることによって
奥深い香りになるそうです。
トークショーの後は弦楽生演奏とともにスイーツタイム
ピンクは女性が幸せになれるカラーだとか。
ピンクの装飾、ピンクのスイーツ
春はやっぱりピンクですね~♪