最近、アドレスV125Sのボアアップ作製に追われています(^_^)/
本日はポツリポツリと目にする作業を紹介
アイドリング時エンストが頻繁におきると言う症状の修理はあります。
今回もそうなんですが社外乾式タイプのエアクリーナが付いていて不調になっている状態です。
乾式タイプの場合のほとんどが画像のように砂状のものが溜まっており
これがスロットルボディーまでびっしり付着しています。
これはまだ少ないほうです・・・
修理はエアクリーナBOXをはずして清掃します。
エンストの原因であるスロットルボディーも清掃します。
この車両は同時にアイドリング時の回転が安定していなく同時にその修理もしました。
回転数が不安定なのは一箇所ユニットが不調でしたので交換で直りましたが破損の原因が
エアクリーナにあるかは不明です。
乾式タイプをお付けの方は走る地域にもよりますがこまめに点検と清掃をしましょう!!