さて
実はもとさんの3Dプリンターライフは
もうだいぶ前から始まっていたのだねぇ
※過去記事
でわ
練習&チャレンジしてきた作品紹介
チェスの駒 (データはネットから) 全高3㎝
3Dプリンターを使いこなすには
CADソフトが必要となります
もとさんが使うのは2DCADがオートCAD
3DCADがライノセラスというソフトです
両方とも有名で相性のいいソフトです
2Dで三面図→そして3D(立体)にします
ライノセラスだけでもいいのですが
もとさんはオートCADの方を先に使っていたので
ま、個人の使いやすさ優先で、、、
用意した3Dデータを
3Dプリンターに添付されているソフトで読み込みます
このソフトはスライサーソフトと言うそうで
3Dモデルを薄く何層にもスライスして
造形に最適化したデータに変換するものです
このスライサーソフトの性能とプリンター自体の性能で
出来上がる3Dモデルの善し悪しが決まります
でわ出力
準備から完成まで約45分
よく見ると変なものが付いていますが
「サポート」と言って
形状で空中に浮いている部分があるところが
造形中に落ちないように支えるためのものです
機械から取り出して
サポートを取り除いて
完成で~す!
う~ん、、、期待度100点満点中 60点、、、
と、言ったところでしょうか
いろいろ設定とか調整とかありますが
プリンター自体の基本スペックの問題、、、
最小積層ピッチ0.1㎜ ノズル径0.4㎜
使用フィラメントABS専用
ま、一般向けの初期モデルなので
今の商品と比べると、、、なのですが
そこは「練習・訓練・勉強」用なので
ガンガンチャレンジです!
ふふふ★
つづく、、、
※過去記事